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弟への手紙

7月25日、弟に送った手紙をそのまま転載します。



お返事ありがとう。

あなたのことを、わたしは酷く傷つけてしまっていたようですね。

あなたからの手紙を読んで、そう感じました。

でもね、わたしは決して、あなたのことを傷つけたいわけではないのよ。

勿論、N子さん(お嫁さん)や姫ちゃんのこともね。

ただ、自分が癒されて、心に少し余裕が出来たから。

逆にね、あなたのことが心配になっていただけなんです。

あなたが辛くないならば、それで良いし。

たぶん、あなたの笑顔が悲しそうに見えたのは、わたしが傍にいたかならんだろうなと思いました。

わたしさえいなければ、あなたはこの家で、以前と同じようにのびのびとできるのだものね。

気を使わせてしまってごめんね。

と言ってもね、卑屈になっているわけではなく。

本当に。自分でもね、できるだけ早くこの家を出て、また、自活できるようになりたいと思っているの。

頑張るから、もう少し我慢してね。

それから、3年前だったかな? 

最初に送った手紙のことですが。

あれはもう、わたしにとっては大昔のことです。

今ではね、あの手紙に書いたようなことは、微塵も思っていないのよ。

本当だよ。

あれは、傷ついていた頃のわたしが書いた手紙で。

今のわたしは別人だから。

ここ1~2ヶ月で、わたしはまた、素晴らしく回復したのです!

今はもう、あの手紙に書いたようなことは、わたしの被害妄想にすぎなかったのだと理解しています。

だから、本当にね、罪も無いあなたのことを傷つけてしまって申し訳なかったと思っているの。

これまでずっと、本当にごめんね。

昔はわたし、もしかしたら、あなたが死んでも泣けないかもしれないとまで思っていたのに。

今はね。

ああ、わたしホントはあなたのこと、ちゃんと愛していたんだな。

大事に思っていたんだな。

て心から感じていて。

あなたは信じられないかもしれないけれど。

本当なんだよ。

わたしは今、あなたのことを自分の弟として、とても愛しているし、大切に思っています。



それから。

お父さんとお母さんはね、あなたに対して、何の不満も持っていないよ。

それはもう、以前からそう言っていたもの。

あなたがマンションを買った時も、「@が幸せならそれでいいんだ」って、お父さんもお母さんも言ってたし。

正直言えば、わたしはね、最初の頃、少しだけ不満だったの。

お客様じゃないんだから、@も、自分たちが使ったお布団を干すくらいしてくれたっていいのに!って。

それはあくまでも、N子さんに対してじゃなくて、あなたに対して腹が立っていたのね。

同じこの家の子供なのに! どうしてわたしだけお手伝いして、あなたはしないの?! って。

わたしの中にいた『傷ついた子供』がね、怒っていたんです。

子供の頃、わたしはまったく同じ理由で、不公平だ! って腹を立てていたから。

その頃はまだ、癒しが足りなかったのです。



姫ちゃんのこと、正直に打ち明けてもらえて良かったです。

わたしは別に、あなたやN子さんが過保護に育てているせいで姫ちゃんが偏食になったと思っていたわけではないのよ。

実は、あなたに手紙を出す少し前に、ある本を読んでね、姫ちゃんに見られる特徴は後天的なものではなくて、先天的なものなんだろうなって気が付いていたし。

けど以前、『鏡の法則』という本を読んだことがあって。

その本に書かれていたのは、『自分が変われば周囲も変わる』っていう理論で。

実際、親が自分自身を変えたことで、全く関係無いと思っていた子供の問題まで解決してしまった。っていうお話が載っていたのよ。

で、わたし自身がそういうことを試してきて、本当に、わたしだけでなくお父さんとお母さんまで楽になって来ているのを感じたから。

あなたが変われば、姫ちゃんにも良い影響が出るんじゃないかと思っただけなの。

でも、わたしは別に、自分の考えをあなたに押し付ける気なんて無いから、安心して。

わたしも、お父さんもお母さんも、みんなただ、心配していただけなのよ。

姫ちゃんやあなたのことを。

勿論、N子さんのこともね。

お父さんは特に、「N子もきっと大変だ。今度来たら大事にしてやろう」って、あなたから手紙が届くちょうど少し前に言っていたのよ。
(↑わたし別に、自分が読んだ本のこととか、お父さんに話したことなんかないのに。急にそんなこと言い出したの)

お父さんね、一時期夜も寝られないほど、姫ちゃんのことを心配していたんだよ。

本当のことを隠されるとね、人って余計に心配になったり、不安になったりしてしまうものだから。

誤解して、勝手に傷ついてしまうこともあるしね。

これからは出来るだけ、正直に、本当のことを話してもらえたらいいなあと思っています。

勿論、わたしに対してはこれまで通り、没交渉でかまいません。

あなたがわたしをそっとしておいてくれたように、わたしもあなたが受け入れてくれるまで、距離を置いて待っていようと思っています。

繰り返すけれど、わたしは決して、自分の考えをあなたに押し付けるつもりはないし。

勿論、お父さんもお母さんも同じです。

姫ちゃんのことはこれまで通り、親であるあなた方に任せて、余計なことは言わないようにしようと言っていました。

わたしも、もう余計な手紙は送らないから、安心してくださいね。

姉より

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