Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人格統合への取り組み 24

大人になった女王様とコンタクトを取った直後・・・



マリアさんが、倒れた。

カイン曰く・・・

「マリアは犠牲癖の象徴だった。だから、彼女はもう役目を終えようとしている」

とのこと。

きっと、アンナとジャバディスが昇天したことに呼応して起きたことなのだろう。

そう理解したわたしは、マリアさんに何度も「ありがとう」と言って、「ご苦労様」と伝えた。

そして、マリアさんもまた、カインに抱きかかえられ、昇天していった。



すると今度は・・・



久しぶりに、黒い人が現れた。

『黒い人』については、結局のとこ、女性バージョンと男性バージョンで別々に存在するのか? 
あるいは、両性具有的存在で、同一存在なのか? 
ハッキリしないままだったのだけれど・・・

この時現れた人は、自分のことを「オレ」と言った。

「わたしが 最初に会った(再会した)黒い人(♀) は?」

と聞いてみると・・・

「今は、オマエと共にいる」

と言った。

「もしかしたら、あのサナギの中にいた人がそうなの?」

「そうだ」

と、黒い人(♂)は言ったのだけれど・・・

サナギの小さな割れ目からほんの少しだけ見えていたその顔は、最初に再会した時の黒い人(♀)とは、何だかちょっと、感じが違うような気がした。

と、思った途端!

金色に輝く女性が目の前に現れた(@_@;)

その女性は、まるで蝶がサナギから羽化するように、わたしの目の前で翼を広げた。

天使だった。

大きな一対の翼を持つ天使。

でも・・・

黒い人(♂)は、彼女とツインだったはず。

だとしたら、色が違ってしまうけれど。

と疑問に思って黒い人(♂)を見ると・・・

金色の彼女が発する光に照らされて、彼も見る間に金色に変わってしまった(~o~)

金色に輝くツインの天使。

二人とも、変わったのは色だけで、なんとなく、面影は残っている・・・ような気がした。

が、さすがに、『悪』の匂いは消えてしまったようだった。



というわけなのだが・・・



果たして、黒からいきなり金色に変身てありなんだろうか???

普通はもう少し、段階を踏んで変化するものなんじゃないの???



てな疑念が沸いた途端、元黒い人(♂)が言った。

「アンナが我々の封印だった。封印が解けたから、元の姿に戻った。それだけのことだ」



・・・ま、これはもうそのまんま、受け入れることにした。

が、だとしたら・・・

「あの、気のふれた逃亡者のような人 はどうなるの?」

と聞いてみたら・・・

「あとで風呂にでも入れてやれ。すぐに変化して昇天する」

と言うので・・・

夢の中で会って以来、そのまんま放置していた彼女がいる半地下牢?のような場所へ行き、とりあえず、話しかけてみた。

が、反応なし。

名前を聞いても答えないので、勝手に『ラピス』(←なんとなく浮かんだの)と命名。

した途端、暗く濁っていた彼女の瞳はラピスラズリと同じブルーになってしまった。

で、わたしはラピスを他の分裂人格たちがいる家の風呂場へと連れて行き、まずは髪の毛から洗い始めたのだが・・・

土埃と皮脂汚れでゴアゴアになっていた彼女の髪は、見る間に美しい金髪に変化。

更に、全身をキレイに洗い終えると・・・

女王様がやって来て、彼女にピッタリのドレスがあると言い・・・

その、シンピルで素朴な白いドレスを着せた途端!

またしても、彼女の背中から一対の真っ白い翼が生えてしまった(@_@;)

というわけで、やっぱりラピスはアンナの大人バージョンだったようだと納得。

とりあえず、お迎えが来るまではアンナたちと同じように分裂人格たちの家にいてもらうことにしたのだが・・・



二日後の8月3日。ラピスはカインに導かれ、アッサリ昇天してしまったのだった。





まだ闇の中にいる仲間たちの目に、このブログや マナさんのブログ が止まるよう、ポチッとご協力いただけるとありがたいです。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ
にほんブログ村

なにとぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>
スポンサーサイト

弟一家の帰省

7月末、夏祭りの日に1泊2日で帰省した弟たちが、またしても、8月5日~8日まで帰省することになり・・・

母は少々気が重いようだったが、わたしは自分でも驚くほど、スッキリした気持ちでこの日を迎えた。

なぜなら・・・



これからはもう、母と弟の問題には口を挟まない!

姪っ子の子守も、夕飯時に必要最低限するだけで、後は一切手を出さず、かかわらない!



と、滞在中の対応策を決めていたから。



それまで、わたしが弟に怒りを感じるのは決まって、弟が母に対して理不尽なことを言ったり、理不尽な態度を取った時だった。

で、そういう時、わたしはいつも、母の代わりに抗議して・・・
逆に、母から止められる。たしなめられる(叱られたことさえあった)。
というのが、お決まりのパターンだった。

けれど・・・

お祭りの日の一件があった後、気がついたんだ。

自分の息子からどんなに理不尽なことを言われても、どんなに理不尽な態度を取られても、一言も抗議できず、奴隷のように耐え忍び、従うだけの母もまた、弟との間に問題(カルマ)を抱えているはず。

だとしたら・・・

その問題(カルマ)は、母と弟の間で清算するしかない。
たとえ肉親であっても、当事者以外の人間が、肩代わりして清算してあげることなど出来ないと。

だから・・・

もし、母がこれまで通り、『黙って耐え忍ぶ道』を選択するのであれば、わたしはその選択を尊重しよう。

そう決めていた。

そして・・・

わたし自身に降りかかった火の粉は、自分ではらう!

たとえ母から弟への奉仕を要求されても、自分が嫌ならキッパリ断る。

断ったことに、罪悪感を覚えたりはしない!

そうも決めていた。

で、実際、弟たちが滞在中はその通り行動した。

結果・・・

全く問題無し。

それどころか、意外な(精神的)ご褒美(?)まで受け取ることが出来た。

8月6日の夕飯時。

珍しく、父と弟の会話がはずみ(これまではほとんど会話が無かった)・・・

父は、これまた珍しく、というより初めて、弟に対して弱音を吐いた。

今年、父は不漁が続き、思い悩んだ挙句、100万円もかけて新しい魚群探知機を購入、設置したのだが、その後も不漁が続き・・・

「お陰で、俺はスッカラカンだ」

更に、父はこう続けた。

「それでも、死ぬまで(漁師として働いて)頑張るつもりではいるが・・・俺ももう、74歳だ。正直、年々身体が辛くなってきている。だから、俺にもしものことがあったら、お母さんのことは頼むな」

弟は最初、『聞こえないフリ』をしようとした。
           ↑
(弟は基本、自分に都合の悪いことは聞こえないフリをしてやり過ごすのだ)

が・・・

「聞こえないフリ?」

と、お嫁さんからやんわりと突っ込まれ・・・

いかにも仕方なさそうに、「いいよ」と一言だけ言った。



で、この時、父が弟にプレッシャーをかけてくれたこと、言うべきことを言ってくれたことに、わたしは何だか救われた心地がして・・・

目が覚めたような気がした。

弟は恐らく、てか明らかに、積極的には母の面倒を見たくは無いのだろうと思う。

けれど・・・

だからと言って、長男としての責任を全て放棄するつもりもないのかもしれない。

弟には両親の老後(年齢的にはすでに老後なんだけど)の面倒をみるつもりは無いから、自分が何とかするしかない。

というのはわたしの勝手な思い込みで、何も一人で背負いこむ必要など無いし、またそれを、求められてもいないのではないか?

何というか、それこそホント、目から鱗がはがれたように、視界がクリアになったような・・・

そんな感じがして。改めて、思い知った。

やっぱりわたしは、母と共依存の関係にあったんだなって。

わたしは母の老後の面倒を看ることで、結局は母に頼ろうとしていたのだと思う。

けど、それではいけないのだ。

わたしはわたしで、幸せにならなくちゃ。

母から巣立って、自立しなくちゃ。

それは決して、『母を捨てる』ということにはならないはずだから。

が、もし仮に、それが『母を捨てる』ことになるのだとしても・・・

だとしたら、わたしは敢えて、『母を捨てる』べきなのかもしれない。

そんな気がした。



ちなみに、母とわたしの関係だが・・・

皿割事件の後数日間、母はわたしを避けていたが、わたしの方はそれまで通り、変わらぬ態度で接していた。
結果、わだかまりは間もなく消え・・・

弟から再び「帰省する」と電話があった晩、母は、わたしにこう言った。

「@(弟)には、ねこきちに生意気な口をきくなって言うから」

けれどわたしは、その申し出をキッパリと断った。

「わたしのことは、もうイイよ。自分の身は自分で守る。お母さんと@のことにも、もう口は挟まない。だからお母さんは、自分が足を踏まれた時だけ、痛かったら痛いと言って。お母さんが痛くないなら、言わなくてもイイから」

母は少し戸惑った表情を浮かべたが、「わかった」と言った。



というわけで、今ではスッカリ以前のように、いや、以前よりもずっと良い関係になっている。

と言っても、母自身の問題は未解決なままなので、わたしに対する依存はまだあるのだけれど。

その依存にどこまで応えるのか?

という選択権を、わたしは手に入れたので、これまでのように、母の思い通りにコントロールされるつもりは無い。

あくまでも、わたしは自立を目指すのだ!

そして、もしもお嫁に貰ってくれるというステキな男性が現れたなら・・・

たとえ母を一人にすることになったとしても、この家から出て行こう!

と、昨日、心に誓い直した。



ポチッとご協力のほど、よろしくお願いいたします<(_ _)>
     ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ
にほんブログ村

弟のお嫁さんから学んだこと

これまで、弟のお嫁さんに関することは、ほとんど書いてこなかった。

なぜなら・・・

書いたら絶対、リアルな『渡鬼』話になってしまうから(^_^;)

実際、わたしが実家に戻ったばかりの頃、父は毎日のようにお嫁さんに対する不満ばかり口にしていた。

その内容には、父の被害妄想的解釈が多分に含まれていたので、わたしは極力公平な立場から、「お嫁さんは○○という意図から××しただけであって、きっと悪気は無いんじゃないかな」と、物分かりの良い小姑ぶって、お嫁さんをフォローしていた。ら・・・
父も段々お嫁さんの悪口を言わなくなり、最近では、お嫁さんのことを褒めることさえするようになっていた。

そのお陰なのか?

お嫁さんは8月の帰省の際、絶妙なタイミングで「聞こえないフリ?」という名突っ込みを入れてくれた。

恐らく、お嫁さんにしてみれば、実際に母を引き取って面倒を看るまでの覚悟があって言った言葉では無かったと思う。

と言うより、見えない方々に言わされたんじゃないのか?

とさえ、わたしは思っている。

けれど、結果的に、お嫁さんは、お嫁さんが意図しないところで、わたしの心を救ってくれた。

というわけで、お嫁さんに感謝しつつ・・・

改めて思ったんだ。

『自分がしたことは良いことも悪いことも自分に返って来る』んだな。

お嫁さんのこと、フォローしておいて良かった~って。

けれど・・・

8月8日の午前中。

弟たちが帰る準備を整えて二階から居間に下りてきた後、わたしはお嫁さんに対し、完全にキレてしまった<`~´>

と言っても、あくまでも心の中でなんだけどね。

(ここからは、リアルな小姑の本音になるので、お目汚しになるかとは思いますが、しばしの間ご辛抱下さいませ<(_ _)>)

さて、どうしてキレてしまったかというと・・・

2階の洋間に敷いておいたパズルとしても使えるジョイント式のマットが・・・
パズルとして使用したまま、バッラバラの状態で放置されていたから(-_-メ)

料理の支度はおろか、後片付けすら手伝わないことも・・・
自分たちが使った部屋を掃除しないのは勿論のこと、使った寝具を干しておくという気配りさえ出来ないことも・・・

そんなことはどうでもいい。
わたしがやれば済むことだ。
そう思い、お嫁さんに余計な気は使わせないようにと、布団はいつも、彼らが帰ってしまった翌日まで待って、干していた。

それなのに・・・



せめて!

我が子が使ったオモチャくらい、自分で片付けることは出来ないものなのか???!

自分たちが帰った後、このバッラバラのパズル兼マットを、いったい誰が片付けることになるのか?

想像してみることすら出来ないのだろうか???



その無神経さに、わたしは心底呆れ果て、完全にキレてしまった。

で、そんな無神経な人たちのために一生懸命働いて、気を使っていたことが心底バカらしくなってしまい・・・

わたしは、弟たちがまだ居間でまったりとくつろいでいるのにもかかわらず、彼らが使った布団を干し、散らかしっぱなしになっていたパズルを元に戻してマットを片付け、部屋には掃除機をかけてしまった。

ここまで無神経なのだから、それくらいのことをしたとしても、まさかわたしが怒っているとは気がつきもしないだろう。
いや、気がついて、少しくらい気にしたらいいのだ!

そう思った。

が・・・気がつかなかったかもね(-_-;)

何しろ、わたしが実家に戻って来る以前から、お嫁さんは我が家において、食って寝る以外のことをしたことがなかったのだから。

であるが故に、父の目には、自分の恋女房が嫁に顎でこき使われているように映り、不満を募らせていたのである。



間もなくして、帰ることになった弟一家を作り笑顔で送り出した後・・・

わたしの脳内には、弟のお嫁さんを非難する声がエンドレスで流れ続けた。

勿論、声の主は女王様である。

どうやら、大人になってもプライド人格はプライド人格であるらしい(゜.゜)

と、妙な感慨を覚えつつ・・・

主人格であるわたしは、その声にいい加減ウンザリしてしまい・・・(-"-)

「もういいじゃないですか。わたしは別に、@(弟)たちのために働いているわけじゃないし。お母さんのお手伝いをしているだけ。そう思えば、腹も立たないでしょう?」

と女王様をなだめつつ・・・

いったいなぜ、こんなにも怒っているのだろう?

と、怒りの素を改めて探ってみた。ら・・・



パズルを使いっ放しにされたことに、過剰に反応していることに気がついて・・・

腑に落ちた。

わたしは、自分の我慢&好意を踏みにじられたように感じて、傷ついていたのだと。

実は、そのパズル兼マットは、わたしが母に頼んで、姪っ子のために買って貰ったものだった。

以前その洋間には、普通のカーペットが敷かれていたのだが・・・
その部屋は普段、愛猫も出入りしている。
が故に、猫の毛がついていたりしたら、お嫁さんが不快に思うに違いない。
何しろ、愛猫が布団の上を走り抜けてしまっただけで、シーツを全て取り替えさせたくらいなのだから。
そう思い、わたしはカーペットをはがし、普段その部屋はフローリングのまま使用しることにした。
で、弟一家が帰省する直前に床を消毒薬付きのシートで拭き掃除して、その上に、パズル兼マットを敷き、弟一家を迎え入れる準備をしていたのである。

そう。全ては、幼い姪っ子と、動物嫌いのお嫁さんのために・・・

という思いがあったから余計に、パズルを使いっ放しにされたことが許せなかったのだ。

と気がついた途端、更に、気がついた。

お嫁さんは、なぜに洋間にパズル兼マットが敷かれることになったのか? その経緯を知らない。

そもそも、洋間のカーペットをパズル兼マットに変えたことは、わたしが勝手にしたことであり、お嫁さんに頼まれてしたことではない。

お嫁さんにしてみれば、勝手に敷かれたパズルの片付けまでさせられるのは、かえって面倒で迷惑なことなのかもしれないし、片付ける義務も無い。

元をただせば、わたしが実家に舞い戻って来なければ、カーペットをはがしてマットを敷き直す必要など無かったわけで・・・

そう考えれば、パズル兼マットはわたしが片付けて当然の代物なのである。



・・・なんちゅうか、わたしったらバカみたいだな(-_-;)

そう思ったら、また気がついた。

さて、何に気がついたのか?

次回へとつづきます(^.^)/~~~



ポチッとご協力のほど、よろしくお願いいたします<(_ _)>
     ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ
にほんブログ村

弟のお嫁さんから学んだこと その2

結局のとこ・・・

弟のお嫁さんはたぶん、信じられないくらい『気がつかない人』なんだな。

ただ単に、色んなことに気がつかないだけであって、決して、人間性が悪いわけではないのだ。

と気がついて、わたしは妙に、腑に落ちた気がした。

なぜなら、我が弟もまた、信じられないくらい『気がつかない人』だから。

自分にとって都合の悪いことには、信じられないくらい気づかずにいられる、または、忘れてしまえる才能に長けている。

これは以前、弟から貰った手紙に、弟自身が書いていたことだから間違いない。

で、恐らく、そんなことを書いたことさえ、弟はすでに忘れていると思う(-。-)y-゜゜゜

閑話休題。

要するに、弟のお嫁さんは、いわゆる『指示待ち人間』と呼ばれるタイプの人。

だから一応、「何かお手伝いすることはありますか?」と、一度は聞いてくれる。

が、その時点で「無いよ」と言われたら、そのまんま、帰るまでもう二度と、「お手伝いすることはありますか?」と聞くことは無い。

勿論、聞かずに気を利かせ、自分に出来ること(例えば、掃除とか布団干しとか)をしようという発想も無い。

けれど・・・

こちらから、「悪いけど××してもらえる?」とお願いすれば、きっと快く引き受けてくれると思う。

それなのに・・・

これまで母は、「何かお手伝いすることはありますか?」というお嫁さんからの申し出に「無いよ」とNOを突きつけて、自分から何かお願いすることもせず、一人で仕事を背負い込み・・・

その挙句、弟たちが帰った後で、「疲れて何にもやる気がしない」と愚痴をこぼし・・・

無意識に、わたしや父の同情を引こうとしていた。

結局のとこ、自分が『良い姑』=『被害者』の役を演じることで、お嫁さんには『出来の悪い嫁』=『加害者』の役を押し付けていたのだ。

あくまでも、無意識にではあるのだけれどね。

無意識だからこそ余計に、たちが悪い(-_-;)

と気がついたら・・・

芋づる式に、どんどん『気づき』がやってきて・・・

わたしもまた、『良い娘』=『正義の味方』の役を演じるために、弟には『母をいじめる薄情な息子』=『悪』役を押し付けていたのだと気がついた。

どうやらわたしは、『正義の味方』という役を演じるのが大好きらしい(^_^;)

そして母は・・・『可哀相な被害者』という役を演じるのが大好きだ。

『正義の味方』を演じるためには『敵』役が必要であり、『可哀相な被害者』の役を演じるためには、『加害者』が必要となる。

ちなみに、わたしもまた母同様、『被害者』の役を好む性質がある(;一_一)

が故に、わたしも母も、自作自演で、極悪非道な『敵』役や非情な『加害者』の役をいろんな人に押し付けてきた。

結局のとこ、全てはお芝居(虚構)であり、真実ではない。

自分が勝手に作り出した(暗い)ストーリーの中で、自分の望む『役』を演じているのもまた、本当の自分ではなく、分裂人格だ。



というわけで・・・



弟一家が帰省するたびに、新しい気づきがどんどんやってくる。

たぶん・・・

弟は、『わたしのカルマにスイッチを入れる役』を担い、生まれてきてくれたのだろう。

と、そんな気がする。

だからと言って、弟のことを即愛せるかと聞かれたら、それはまだムリなのだけれど・・・

それでも、以前よりずっと冷静に、弟を観察できるようになった。

結果・・・

弟がなぜ、母に対してやたらとそっけない態度をとるのか?

その理由がわかった・・・気がした。

さて、その理由とは・・・





何だと思います?



ポチッとご協力のほど、よろしくお願いいたします<(_ _)>
     ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ
にほんブログ村

プライドと罪悪感

きっかけは、父の言った一言だった。

「なんだか@はいつも、寂しそうな顔をしているな」

弟から送られてきたメールを見ての発言だ。

添付されていた写真には、姫ちゃんを公園で遊ばせている弟が写っていた。

確かに、弟の表情はいつも寂しげ・・・というか、悲しげだ。

「普通の顔をして」

と言われた時、たいていの人はその表情の中に、何らかの感情が映る。というか、貼りついて見える。

これは実際、舞台俳優の養成所にいた頃、授業の中で実験して見せられて、なるほどと思った。

例えば、笑っているのに泣いているように見える人とか、普通に話しているだけなのに怒っているように見える人とか、いるでしょ?

そういうこと。

ちなみに、当時のわたしは普通にしていると『怒り顔』に見えた。

で、実際、ほんの2~3年前までは、わたしには『いつも怒っているイメージ』があったらしい。

にもかかわらず、当の本人は逆に、自分が『怒れない』ことに悩んでいた。

きっと、『怒り』という感情を適切に表現することが出来ずに抑圧し続けていたため、『怒り』のタンクが許容量を超え、常にダダ漏れの状態になっていたのだと思う(-_-;)



閑話休題。



実家で見る弟の顔は、確かにいつも悲しげで、笑顔が妙にぎこちない。

言葉も少々ドモリ気味で、常に緊張しているというか、全体的に、どうにも不自然な印象を受ける。

一方、新婚当初、郵政宿舎内で写したのであろう写真には、心から幸福そうな笑みをたたえている弟が写っていた。

で、その写真を見たわたしは、ちょっとした感動を覚えながら思ったのだ。

へ~(゜.゜)
@もこんな幸せそうな顔で笑えるんだな~。
ってことは、お嫁さんと結婚できて、本当に幸せなんだな~。

って。

ということは、逆に、弟は結婚する以前・・・てか現在でも、実家においては幸福ではないということになる(-"-)

ま、当然と言えば当然ではあるのだけれど・・・

弟は弟で、両親との間に『葛藤』を抱えているのだろう。

姉であるわたしから(かつて)、顔を見ただけで吐き気を催すほど嫌悪されていた。

という事実も、『幸福ではない』原因のひとつではあるだろうしね(-。-)y-゜゜゜

と、ここまで気がついて、あることを思い出した。

それは、わたしが実家に引っ越してきた後、はじめて弟一家が帰省した時のこと。

台所で母が焼いた魚を、わたしが食卓へと運び・・・

弟がその魚に箸をつけようとした瞬間、ちょうどそこに母が来て、慌てて止めたのだ。

「ああ、違う違う! アンタはそっちの魚じゃない! あっち(=お嫁さん)の(前に置かれた魚)を食べなさい」

弟は怪訝な顔をして、「別にいいよ。こっちので」と言った。ら、母は・・・

「そっちの魚は骨が多いのよ。アンタは魚を食べるのが下手だから、(魚を食べるのが上手な)○子(お嫁)さんの(方にある魚)と取り替えて貰いなさい」

これを聞いて、わたしは心底ギョッとした(@_@;)

一方、弟はムッとして、「これでいいよ」とそのまま食べようとした。

ら、母は尚も何か言い募ろうとしたので、わたしは思わずこう言って母を止めた。

「いいじゃない。(魚を食べるのが下手だとしても)下手は下手なりに食べるでしょうよ。3つの子供じゃあるまいし」

で、弟が食べ始めてしまったので、母は仕方なく引き下がったのだが・・・



正直、我が母ながらゾッとした(-_-;)

気持ち悪いと思った(;一_一)

もしもわたしがお嫁さんなら、絶対に「こいつ、マザコンだ」と思ったと思う(-"-)

で、実際、その場にはお嫁さんもいたので・・・

たぶん、いやきっと、お嫁さんもまた、わたしと同じ感想を持っただろう。

そして、そういうことが以前にもあったとしたら・・・

いや、恐らく絶対に、以前にもあったと思われるので・・・

お嫁さんは@のことを、『マザコン』だと思ったに違いない。

ということを、お嫁さんが@に直接指摘していたとしたら・・・

@にだって、男としてのプライドがある。

8つも年下の妻から『マザコン』などと思われては、夫としてのメンツが立たない。

(ま、実際のとこ、マザコンではあるのだけれどね(^。^)y-.。o○)

が故に、自分は『マザコン』なんかじゃない! ということをアピールしたいがために、わざと母に冷たい態度を取って見せているのではないか?



更に・・・

これは9月1日の朝、目が覚めたと同時に閃いた『可能性』なんだけれど・・・



もしかしたら弟は、両親やわたしに対して『罪悪感』を覚えているのかもしれない。



が故に、実家に滞在中は常に伏し目がちで、両親やわたしの目をまともに見ようとしない。というか・・・
わたしたちの目を、まともに見ることが出来ないのではないか?



だとしたら、いったい何に、それほどの『罪悪感』を覚えているのか?

それはたぶん・・・



わたしに対しては、『自分だけが両親から(金銭的援助等で)優遇されている』という事実。

両親に対しては、『同居、もしくは実家の近くで暮らして欲しい』という両親の希望を叶えてあげられない。というか、あげるつもりが無かったにもかかわらず、『長男としての義務』の見返りとして差し出されたウン百万円という結婚資金を受け取った上、ご祝儀としていただいたお金まで全額自分の懐に入れてしまった挙句、そのお金を頭金にして、他県にマンションを買ってしまい・・・更に、購入資金として百万円の援助まで受け取ってしまったこと。



わたしは当初、これらのことに関して、弟は『確信犯』だと思っていた。

いや実際、『確信犯』であったと思う。

今から10数年前。当時の郵政省は、『移動願い』というモノを出すことが出来た。
(今でも出せるはず)
これを出すと、年数はかかったとしても大抵、その希望は叶えられる。
が故に、自分の実家近くに『移動願い』を出す人がけっこういた。
わたしの郵便局時代の友人たちも、このシステムで半数が自分の田舎へと戻っている。
で、我が両親もまた、長男である@に、実家近くの郵便局へ『移動願い』を出して欲しいと希望していた。
が・・・
@はこれを拒否。
「オレは家を継ぐつもりは無いから」
と、母にのみ宣言したのである。
(父には恐くて言えなかったのだと思う)

が故に、それから10年後、結婚を決めた時点ではすでに、実家(近く)に戻る予定など無かった。

が、恐らく父は、10数年前に交わされた母と息子のやり取りを知らされていなかったので・・・

当然弟が結婚後、実家近くに転勤願いを出してくれるものと思い込み、結婚式の費用を全額出すことを申し出たというわけだ。

が、@にしてみれば、これは父の勝手な思い込みに過ぎない。

@の得意な論法で言えば、「オレは別に家を継ぐなんて一言も言っていない」ということになる。

弟は自分にとって都合の悪いことには完璧に気づかずにいることが出来る上、自分にとって都合の良い(へ)理屈を組み立てるのも大得意なのだ。

というわけで・・・

わたしはまさか弟が、わたしだけでなく、両親に対してまで後ろめたさを感じているとは夢にも思ってもみなかった。

てか、両親に対する弟の態度は、後ろめたさを感じている人のソレとはとうてい思えないものだった。

だからこそ、わたしは弟のことを、『モンスター』だと認識してしまったのである。

が、逆に・・・

後ろめたく感じているからこそ、弟は余計に、両親からの電話に出ることを避けたり、迷惑そうな対応をしたりしているのではないか?

で、その一方で、『自分は決して長男としての義務を放棄しているわけではない』ということをアピールしたいがために、2ヶ月に1度、片道4時間もかけて遠路はるばる実家に帰省しているのではないか?

と仮定してみると・・・何だかそれなりに、弟の気持ちを理解できるような気もした。

ま、これはあくまでも、わたしの勝手な想像ではあるのだけれどね。

それでも、そう想像してみたら、なんだかスッと、弟への怒りが消えてしまった。

とか言って、また実際、面と向かって何か言われたらカチン! ときちゃったりするのかもしれないけれど・・・

ずっと『怒り』を持続させているよりも、全然イイと思う。



てな感じで、少しづつ、浄化が進んでいるようです。



ポチッとご協力のほど、よろしくお願いいたします<(_ _)>
     ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ
にほんブログ村

Appendix

検索フォーム

QRコード

QRコード

Extra

最新記事

プロフィール

ねこきち2008

Author:ねこきち2008
とりあえず、カテゴリの『ごあいさつ』から読んでやっていただけますでしょうか( ^^) _旦~~
よろしくお願いいたします<(_ _)>

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

カレンダー

08 | 2010/09 | 10
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。