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自立心

わたしは長女で第一子。
そのせいか、幼い頃から甘えるのが苦手だった。
反対に、2歳下の弟は甘え上手。長男ということもあって甘やかされていた。
弟に嫉妬したわたしは益々甘えられなくなり、両親からは「子供らしくないかわいげのない子」というレッテルを貼られた。

おまけに、父親は短気で怒りっぽく、イメージはまさに「星一徹」。
母親はまるで「明子姉ちゃん」のように耐え忍んでいたが、母親だって人間だ。感情を爆発させることもある。その相手は、たいてい息子ではなく、娘だった。
「どうしてわたしばっかり(叱られるのか)・・・」
そう不満を募らせながらも、わたしはいつも父親から怒鳴られて、小間使いのように働いてばかりの母がかわいそうでならなかった。
母は、意識してはいなかっただろうが、わたしに甘え、当てにしていた。

わたしにとって両親は、頼れる存在ではなかった。
酷い片頭痛に悩まされていた時も、原因不明の脚の痛みに苦しんでいた時も、両親はまともに取り合ってはくれなかった。「運動不足だ」の一言で片づけられた。
親はあてにできない。自分で何とかするしかない。
わたしは親に、何も期待しなくなった。
たいていの痛みは我慢した。

おかげで、わたしは人一倍我慢強い、自立心旺盛な人間に育った。
中学生の頃の夢は、「高校を卒業したら就職して、一人暮らしをする(家を出る)こと」だった。
早く大人になりたかった。

わたしにとって、人生で一番辛かったのは、子供時代だ。
絶対に、あの頃には戻りたくないと思う。
けれど・・・

星一徹のような父親も、頼りない母親も、甘え上手な弟も、わたしが自立するために、自分で選んで生まれてきた家族なのだと、「前世ソウルリーディング」を読んだ後、納得した。
わたしは順調に、自分で自分に課した課題をクリアする道を歩んでいたのだ。
そして・・・
だからこそ、心の底では人一倍、頼れる(依存できる)相手を求めていたのだということに、気がついた。
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ねこきち2008

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とりあえず、カテゴリの『ごあいさつ』から読んでやっていただけますでしょうか( ^^) _旦~~
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