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孤独

いつになく長い鬱の間、わたしを苦しめたのは「不安」の他に、「孤独」だった。

わたしはいわゆる「負け犬」である。
それも、「負け犬」の中の「負け犬」。
未婚で子無しの上に、経済力も人並み以下。おまけに、友達も少ないという四重苦だ。
学生時代から付き合いが続いている友達は一人もいないし、20代の頃同居していた親友は嫁に行って子供が産まれ、電話でゆっくり話すことさえできなくなってしまった。彼女は働くお母さんで、子供たちはまだ幼く、昼も夜も忙しいのだ。他には、同業の友達が数人いないこともないのだが、普段、自分から電話することはほとんど無い。
なぜかって?
そりゃあ、用事が無いから。
わたしはとことんマイペース(わがままとも言う)な人間なので、集団行動が苦手。どこに行くにも一人の方が気ままで楽チンだし、家でゆっくり一人で過ごすのも好きなのだ。けど・・・

鬱の時は、話は別。無性に誰かと話がしたくなる。で、珍しく自分から電話をかけると、なぜか相手は留守だったり、忙しかったり。やっと電話がつながったと思ったら、理不尽に怒鳴りつけられて、わたしは慌てて電話を切った。

いったいなぜ、怒鳴られなければならなかったのか? わたしにはわからなかった。
(その時彼女がパニック障害を発症していたと知ったのは、それから何ヶ月か後のことだ)

彼女は以前、何度かわたしに電話をくれたことがあった。
「辛い」「死にたい」切羽詰まった声で、彼女は言った。
だから、わたしは彼女の話を黙って聞き、その心に、寄り添った。

わたしはただ、自分が彼女にしたことを、自分にもして欲しかっただけだ。それなのに・・・

裏切られた気がして、無性に腹が立った。
怒りはやがて、恨みへと変わった。

恨みの念を抱いている自分が嫌で、何とか忘れようと努力したが、たぶん、相手も気に病んでいたのだろう。つながってしまったマイナスエネルギーのプラグはなかなか断ち切ることが出来ず、わたしは彼女に電話したことを、心から後悔した。

が、間もなくして、わたしはまたしても、スピ系ブログに救われることになった。

「あの世で聞いたこの世の仕組み」に出会った後、わたしは他のスピ系ブログにも目を通すようになった。そして、そこで紹介されていたスピ系の書籍を図書館で借り、読み漁った。その中の1冊が、ジャン・スピラー著「前世ソウルリーディング」だ。
内容は、星占い。
だがそれは、それまで読んだことのあるどんな星占いとも違っていた。そこには、わたしがずっと知りたかった疑問への答えが書かれていた。
わたしはなぜ、孤独なのか。
なぜいつも、誰かに頼られてばかりで、わたしが頼りたい時には、誰も傍にいてくれないのか。

その本によれば、わたしは自立するために、この世に生れてきたらしい。
今生でのわたしの課題は、自立すること。
だから、周囲からは頼られるのに、自分が頼ろうとすると、拒絶される。

やっとわかった。腑に落ちた。
気がつくと、わたしを理不尽に怒鳴りつけた彼女への怒りも消えていた。
彼女が悪いんじゃない。
わたしは、そういう星の下に生まれたんだ。
もう、誰にも、何事にも依存はしない。わたしは、自立する。
そう腹をくくってしまうと、心がスッと楽になった。
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