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スピ系ブログとの出会い

はじめてスピ系ブログと出会ったのは、確か2年ほど前のことだったと思う。
元々軽い躁鬱傾向があったわたしは、いつになく長い鬱状態に苦しんでいた。
と言っても、自殺しようなどと考えたことはなかったから、本格的な鬱ではなく、あくまでも鬱傾向。
気分の問題に過ぎない。
これは自分の持って生まれた資質だろうから、うまく付き合っていくしかない。
20代の頃からそう受け入れて、自分なりにバランスを取ってきた。
気分の浮き沈みにはバイオリズムがあって、永遠に鬱が続くわけではない。
鬱の間はなるべく自分を刺激しないように、そ~っとそ~っと波風立てずに息をひそめて耐えていれば、数日から1週間ほどで鬱の波は通り過ぎる・・・はずだった。
なのに、1週間が過ぎても、1か月が過ぎても、2ヶ月が過ぎても、いっこうに不安が消えてくれない。
不安定な職業柄、不安になろうと思えばいくらでも不安にはなれる。
きりがなかった。
脚本家としてデビューして以来、初めて、自分はもうダメなんじゃないか・・・という絶望感に襲われた。
が、脚本家を廃業して、いったいどうやって生きていけばいいのか?
学歴も無ければ資格もない、運転免許もなければ若さもない自分に、いったい今さら何が出来るというのか?
そんなネガティブな感情にどっぷりと浸かって抜け出せなくなっていたその晩、なんとなくテレビのスイッチを入れたわたしは、そのスピ系ブログと運命的な出会いを果たしたのだった。

たまたま点けたテレビ画面に映し出されたのは、ブログにおけるスタ誕的番組。タイトルは忘れたが、選ばれたブログが書籍化されたり映像化されたりするというバラエティ番組だった。ナレーターがそのブログの序文を読み始めた途端、首筋から両腕にかけて、ザワザワザワーっというか、ゾゾゾゾゾーっというか、なんだか電気が走ったような感じがして、その瞬間、「これだ!」って思ったんだ。
で、すぐにパソコンを立ち上げて、そのブログを検索して、最初の記事を読んでまた、「これだ! すごい。これだよ!」って興奮して、最初から順番に、徹夜で記事を読み続けた。
そのブログが、わたしが初めて出会ったスピ系ブログ「あの世で聞いたこの世の仕組み」だった。
そして翌日。最新記事まで一刻も早く読み終えてしまいたいという欲求を抑え、借りていた本を返すために図書館へと向かう途中、突然、その言葉は降ってきた。

「大丈夫。未来は自分で創るんだから」

というその言葉は、黄金のキラキラとともに頭上から降ってきて、ゆっくりと胃の腑に落ちていった。
同時に、身体が温かくなり、不安でいっぱいだったはずの心は、幸福感で満たされた。
そして、黄金のキラキラが体中に沁み渡るのを恍惚として味わいながら、わたしは、しみじみと思ったんだ。
「ああそうだ。未来は自分で創るんだ。だったら、幸福な未来を創ればいい。全てはわたし次第じゃないか」と。
叫びだしてしまいそうなほど、ワクワクした。

それはあまりにもあたりまえ過ぎる言葉で、もしかしたら、いつかどこかで聞いたことがあったかもしれない。
けれど、「腑に落ちる」という言葉の意味を、わたしはこの時、はじめて実感として味わった。
本当に理解するとは、こういうことなんだと。

この不思議で神聖な体験以来、わたしの心から「実態の無い不安」は消え去った。
けれど・・・

この後も、試練はまだまだ続いたのでした。
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