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『双子』にまつわる物語 1
- ジャンル : ライフ
- テーマ : スピリチュアル・ライフ☆
実は昨日、カーサロータスで6回目のセッションを受けてきた。
で、5回目のセッションの際、見るのを途中で中断してしまった過去生を見直してきたので・・・
『この時』 以来、すっかり忘れ果てていた『双子』に関する記事を改めて書くことを決め、トーテムアニマルオラクルカードを引いてみたら・・・
出たのは 『これ』だった。
てなわけで、書いてみよう(--〆)
1月14日、カーサロータスでの5回目のセッションで見てきた『双子』関連の過去生は3つあった。
<1つ目>は・・・
場所は日本。田舎のけっこうイイお家に、わたしは双子の片割れとして生まれらしい。
双子の赤ん坊に向かって、和服姿のキレイな女性が、優しく語りかけていた。
「あなた方のお父様は、とても立派な方なのですよ」
赤ん坊の前に、お揃いの、かまぼこ型の櫛が見えた。
漆塗りの品なのか? 黒っぽく光った地に、金箔で模様が描かれている。
髪に刺して使う、飾用の櫛だ。
二人の父親から贈られた品なのだろう。
場面は飛んで、双子は若い娘に成長。
一人は農家へ、一人は漁師のお家へと嫁いだ。
最初は、双子のうちのどちらにも“自分”を感じてしまい、いったいどちらが“自分”なのか?判別がつかなかった。
が・・・
嫁いだ後、姉妹が神社で密会。
農家へ嫁いだコが、漁師のお家へ嫁いだコに、泣きながら胸の内を告げた時、確信した。
わたしの過去生は、農家へ嫁いだ方のコだと。
彼女は言った。
「あんな家へ、嫁になど行きたくなかった!」
どうやら、彼女は姑にいびられていたらしい。
でもって、次のシーンでは・・・
浜辺から海の中へと入って行ってしまい・・・
ま、入水自殺したらしい。
で、1つ目は終了。
続けて見た<2つ目>は・・・
どうやら、この本 の最後の方で、ジョコンド夫人がダヴィンチのモデルになるシーンの続きと思われる映像だった。
ジョコンド夫人であるらしいわたしは、ダヴィンチの弟子であるサライのことを、ちょっとイイな(゜.゜)と思っていたようだ。が・・・
彼が自分に興味を示しているのは、自分とベアトリーチェの容姿が似ているからであり、彼の想いはベアトリーチェにあるのだと気がついて、すぐに失望。彼に心を閉ざしてしまった。
ダヴィンチの絵のモデルになっている間、彼女は不機嫌だった。
なぜなら、彼女自身は肖像画など描いて欲しくは無かったから。
何より嫌だったのは、ダヴィンチに肖像画を描いてもらうことが、夫の望みだったからだ。
夫は彼女を本当に愛してくれていたが・・・
彼女は、夫のことが大嫌いだった。
夫はとても金持ちで。
虚栄心の強いところがあった。
金に物を言わせて、自分の力を示そうとした。
恐らく、決して悪い人間では無かったのだろう。とは思う。
けれど・・・
彼女は、そういう夫の金満家ぶりに嫌悪感を覚えていた。
虫酸が走る。汚らわしい。
そんな感覚が伝わってきた。
ので、単純に、生理的に受け付けなかったのかもしれないな。
夫は彼女に贅沢をさせたがったが、彼女は夫が稼いでくる金を、次から次へと孤児院(だと思う)へ寄付してしまった。
で、孤児院の子供たちをかわいがり、愛情を注いだ。
にもかかわらず、夫に対しては冷たい態度を取り続け・・・
さすがに夫から愛想をつかされた彼女は、屋敷から追い出されてしまった。
その後、彼女は修道院(?)に身を寄せ、掃除婦のようなことをして生きたらしい。
更に、続けて見えてきた<3つ目>は・・・
幾本もの蝋燭の灯りで照らされた、石造りの神秘的な空間。
大勢の人に囲まれて、同じ年恰好の少女が二人、対面して歩いてきて、すれ違った、その瞬間・・・
わたしは「もうイイです!」と言って、過去生を見るのを止めてしまった。
なぜなら・・・
見えてきた過去生があまりにも、自分が予想していた通りだったから。
これは自分の妄想では無いのか?
という疑念を抱いてしまったのだ。
まず<一つ目>の過去生だが・・・
わたしはこの記憶の下敷きになる“知識”をすでに持っていた。
わたしの産土の神社には、『双子の簪(かんざし)が祭られている』(らしい)という伝説が残されている。
でもって、この双子は地元の名士の家に同族の武人(平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。源頼朝の挙兵に際して当初は敵対したが、のちに臣従して治承・寿永の乱で活躍したのだとか)が長逗留した際、同家の娘とネンゴロになって生まれたのだとか。
で、その後、この双子はそれぞれ『岡××』と『浜××』(←地名)に嫁いだという民話(なのか?)が残っている。
これは、たんたんさんから「産土の神社の浄化」をするように言われたことをきっかけに、この神社の歴史について調べている過程でわかったことだ。
ただし、同神社には『弟橘姫の簪が祭られている』という説もあるので、どちらが真実なのかはわからない。
実際、産土の神社の祭神は弟橘姫様だが・・・
弟橘姫様の簪が流れ着いたという伝説がある神社は、県内に他にもある。
更に、流れ着いたのは双子の簪だという説まであったりするし(^_^;)
どちらも真実ではないという可能性だって充分にある。
けれど・・・
わたしは何となく、祭られているのは『双子の簪』なのではないかと思っていた。
でもって、その双子のどちらかが、自分の過去生ではないか? という可能性を考えていた。
更に、リザ・デル・ジョコンドのものと思われる過去生に関しても、わたしは こういう 体験をしていたので、本の中に描かれていたシーンの続きを想像で創り出してしまった可能性も、無いとは言えない。
というわけで・・・
ジョコンド夫人のものらしき過去生を見ている時点で、「これは自分の想像ではないのか?」という疑念が湧いて、落ち着かなくなってきた。ところに・・・
3つ目もまた、人気スピ系ブログ『なにが見えてる?』の中で、じぇいどさんが書いていた過去生を連想させるようなシーンが見えてきてしまい・・・
わたしはついに耐えきれなくなり、ワークを中断してしまったのだ。
という事情は、たんたんさんにもその場でお話しした。ら・・・
「クリスタルを使って過去生を見る場合、『妄想』を見るということはありえないんだけどね。例えば仮に、それが『想像』で創り出した記憶だったとしても・・・だとしたら余計に、よりによって“入水自殺”なんて悲惨な結末、想像しないと思うよ」
みたいなことを、たんたんさんはおっしゃった。
が・・・
わたしは、これでも長年脚本を書いてきたきた人間だ。
創造(妄想)力は、けっこうある方だと思う。
でもって、その創造力の方向性は、脚本や小説等、物語を創造する習慣を持たない方々とは、だいぶ違うような気がする。
たとえ自分の過去生という設定であっても、悲劇的な最期を創造してしまう可能性は、無いとは言えない。
しかも、「双子の簪が浜辺に流れ着いた」という説があることも知っていたのだから、この説から“入水自殺”を連想した可能性はありえる気がした。
が故に、『双子』に関する過去生に関しては、記事にすることをためらっていたのである。
が、その一方で・・・
思い出した過去生の内、最初の二つに、奇妙な感覚の一致があったことに、重要な意味があるような気もしていた。
どういうことかというと・・・
わたしは、この本を読んでいる間、確かに、ベアトリーチェの中に“自分”を感じていたのだが、ジョコンド夫人が登場した途端、ハッキリと、より強烈に、“自分”はこちらだと確信した。
同じように、鎌倉時代に生きたと思われる双子に関しても、最初はどちらが“自分”なのかわからなかった。
どちらにも“自分”を感じていた。
が、農家へ嫁いだコが泣きながら感情を吐露した場面まで見てやっと、しかしハッキリと、“自分”は農家へ嫁いだ方のコだと確信した。
本当の双子と、双子を思わせるほど容姿のよく似た2人の女性、その両方に“自分”を感じつつも、その内の一人に、より強く“自分”を感じる。
もしかしたらそれは・・・
二人が、『同じ魂』を分け合っているからではないのか?
と、そんな仮説を閃いてしまい。
だとしたら、わたしと じぇいどさんが 同じ魂を分け合っているというエルフの言葉は本当(?)なのかもしれないという思いも湧いてきて・・・
わたしは益々、悶々とすることになり・・・
結局、考えるのを放棄することにしたのだった。
ちなみに・・・
××城にほど近いA県B郡C町には、H山という山があり、××城攻めの折に双子の父親である武将が布陣した場所だと伝えられているのだが・・・
H山とはそのまんま、この武将の名字である。
でもって、A県B郡C町は、弟のお嫁さんの実家がある場所であり・・・
弟夫婦は現在、城の名前と同じ、××(←地名)に住んでいる。
更に・・・
この武将もまた、わたしが以前浄化させていただいた祟り神的な武士さん同様・・・
○○の謀略によって謀反の疑いをかけられ、一族とともに滅ぼされたそうだ。
果たしてこれは、単なる偶然の一致なのだろうか???
久しぶりに戻って来たエルフから書くように言われたから書いたけど・・・
これでホントに、アクセス数が増えちゃったりするのだろうか???
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で、5回目のセッションの際、見るのを途中で中断してしまった過去生を見直してきたので・・・
『この時』 以来、すっかり忘れ果てていた『双子』に関する記事を改めて書くことを決め、トーテムアニマルオラクルカードを引いてみたら・・・
出たのは 『これ』だった。
てなわけで、書いてみよう(--〆)
1月14日、カーサロータスでの5回目のセッションで見てきた『双子』関連の過去生は3つあった。
<1つ目>は・・・
場所は日本。田舎のけっこうイイお家に、わたしは双子の片割れとして生まれらしい。
双子の赤ん坊に向かって、和服姿のキレイな女性が、優しく語りかけていた。
「あなた方のお父様は、とても立派な方なのですよ」
赤ん坊の前に、お揃いの、かまぼこ型の櫛が見えた。
漆塗りの品なのか? 黒っぽく光った地に、金箔で模様が描かれている。
髪に刺して使う、飾用の櫛だ。
二人の父親から贈られた品なのだろう。
場面は飛んで、双子は若い娘に成長。
一人は農家へ、一人は漁師のお家へと嫁いだ。
最初は、双子のうちのどちらにも“自分”を感じてしまい、いったいどちらが“自分”なのか?判別がつかなかった。
が・・・
嫁いだ後、姉妹が神社で密会。
農家へ嫁いだコが、漁師のお家へ嫁いだコに、泣きながら胸の内を告げた時、確信した。
わたしの過去生は、農家へ嫁いだ方のコだと。
彼女は言った。
「あんな家へ、嫁になど行きたくなかった!」
どうやら、彼女は姑にいびられていたらしい。
でもって、次のシーンでは・・・
浜辺から海の中へと入って行ってしまい・・・
ま、入水自殺したらしい。
で、1つ目は終了。
続けて見た<2つ目>は・・・
どうやら、この本 の最後の方で、ジョコンド夫人がダヴィンチのモデルになるシーンの続きと思われる映像だった。
ジョコンド夫人であるらしいわたしは、ダヴィンチの弟子であるサライのことを、ちょっとイイな(゜.゜)と思っていたようだ。が・・・
彼が自分に興味を示しているのは、自分とベアトリーチェの容姿が似ているからであり、彼の想いはベアトリーチェにあるのだと気がついて、すぐに失望。彼に心を閉ざしてしまった。
ダヴィンチの絵のモデルになっている間、彼女は不機嫌だった。
なぜなら、彼女自身は肖像画など描いて欲しくは無かったから。
何より嫌だったのは、ダヴィンチに肖像画を描いてもらうことが、夫の望みだったからだ。
夫は彼女を本当に愛してくれていたが・・・
彼女は、夫のことが大嫌いだった。
夫はとても金持ちで。
虚栄心の強いところがあった。
金に物を言わせて、自分の力を示そうとした。
恐らく、決して悪い人間では無かったのだろう。とは思う。
けれど・・・
彼女は、そういう夫の金満家ぶりに嫌悪感を覚えていた。
虫酸が走る。汚らわしい。
そんな感覚が伝わってきた。
ので、単純に、生理的に受け付けなかったのかもしれないな。
夫は彼女に贅沢をさせたがったが、彼女は夫が稼いでくる金を、次から次へと孤児院(だと思う)へ寄付してしまった。
で、孤児院の子供たちをかわいがり、愛情を注いだ。
にもかかわらず、夫に対しては冷たい態度を取り続け・・・
さすがに夫から愛想をつかされた彼女は、屋敷から追い出されてしまった。
その後、彼女は修道院(?)に身を寄せ、掃除婦のようなことをして生きたらしい。
更に、続けて見えてきた<3つ目>は・・・
幾本もの蝋燭の灯りで照らされた、石造りの神秘的な空間。
大勢の人に囲まれて、同じ年恰好の少女が二人、対面して歩いてきて、すれ違った、その瞬間・・・
わたしは「もうイイです!」と言って、過去生を見るのを止めてしまった。
なぜなら・・・
見えてきた過去生があまりにも、自分が予想していた通りだったから。
これは自分の妄想では無いのか?
という疑念を抱いてしまったのだ。
まず<一つ目>の過去生だが・・・
わたしはこの記憶の下敷きになる“知識”をすでに持っていた。
わたしの産土の神社には、『双子の簪(かんざし)が祭られている』(らしい)という伝説が残されている。
でもって、この双子は地元の名士の家に同族の武人(平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。源頼朝の挙兵に際して当初は敵対したが、のちに臣従して治承・寿永の乱で活躍したのだとか)が長逗留した際、同家の娘とネンゴロになって生まれたのだとか。
で、その後、この双子はそれぞれ『岡××』と『浜××』(←地名)に嫁いだという民話(なのか?)が残っている。
これは、たんたんさんから「産土の神社の浄化」をするように言われたことをきっかけに、この神社の歴史について調べている過程でわかったことだ。
ただし、同神社には『弟橘姫の簪が祭られている』という説もあるので、どちらが真実なのかはわからない。
実際、産土の神社の祭神は弟橘姫様だが・・・
弟橘姫様の簪が流れ着いたという伝説がある神社は、県内に他にもある。
更に、流れ着いたのは双子の簪だという説まであったりするし(^_^;)
どちらも真実ではないという可能性だって充分にある。
けれど・・・
わたしは何となく、祭られているのは『双子の簪』なのではないかと思っていた。
でもって、その双子のどちらかが、自分の過去生ではないか? という可能性を考えていた。
更に、リザ・デル・ジョコンドのものと思われる過去生に関しても、わたしは こういう 体験をしていたので、本の中に描かれていたシーンの続きを想像で創り出してしまった可能性も、無いとは言えない。
というわけで・・・
ジョコンド夫人のものらしき過去生を見ている時点で、「これは自分の想像ではないのか?」という疑念が湧いて、落ち着かなくなってきた。ところに・・・
3つ目もまた、人気スピ系ブログ『なにが見えてる?』の中で、じぇいどさんが書いていた過去生を連想させるようなシーンが見えてきてしまい・・・
わたしはついに耐えきれなくなり、ワークを中断してしまったのだ。
という事情は、たんたんさんにもその場でお話しした。ら・・・
「クリスタルを使って過去生を見る場合、『妄想』を見るということはありえないんだけどね。例えば仮に、それが『想像』で創り出した記憶だったとしても・・・だとしたら余計に、よりによって“入水自殺”なんて悲惨な結末、想像しないと思うよ」
みたいなことを、たんたんさんはおっしゃった。
が・・・
わたしは、これでも長年脚本を書いてきたきた人間だ。
創造(妄想)力は、けっこうある方だと思う。
でもって、その創造力の方向性は、脚本や小説等、物語を創造する習慣を持たない方々とは、だいぶ違うような気がする。
たとえ自分の過去生という設定であっても、悲劇的な最期を創造してしまう可能性は、無いとは言えない。
しかも、「双子の簪が浜辺に流れ着いた」という説があることも知っていたのだから、この説から“入水自殺”を連想した可能性はありえる気がした。
が故に、『双子』に関する過去生に関しては、記事にすることをためらっていたのである。
が、その一方で・・・
思い出した過去生の内、最初の二つに、奇妙な感覚の一致があったことに、重要な意味があるような気もしていた。
どういうことかというと・・・
わたしは、この本を読んでいる間、確かに、ベアトリーチェの中に“自分”を感じていたのだが、ジョコンド夫人が登場した途端、ハッキリと、より強烈に、“自分”はこちらだと確信した。
同じように、鎌倉時代に生きたと思われる双子に関しても、最初はどちらが“自分”なのかわからなかった。
どちらにも“自分”を感じていた。
が、農家へ嫁いだコが泣きながら感情を吐露した場面まで見てやっと、しかしハッキリと、“自分”は農家へ嫁いだ方のコだと確信した。
本当の双子と、双子を思わせるほど容姿のよく似た2人の女性、その両方に“自分”を感じつつも、その内の一人に、より強く“自分”を感じる。
もしかしたらそれは・・・
二人が、『同じ魂』を分け合っているからではないのか?
と、そんな仮説を閃いてしまい。
だとしたら、わたしと じぇいどさんが 同じ魂を分け合っているというエルフの言葉は本当(?)なのかもしれないという思いも湧いてきて・・・
わたしは益々、悶々とすることになり・・・
結局、考えるのを放棄することにしたのだった。
ちなみに・・・
××城にほど近いA県B郡C町には、H山という山があり、××城攻めの折に双子の父親である武将が布陣した場所だと伝えられているのだが・・・
H山とはそのまんま、この武将の名字である。
でもって、A県B郡C町は、弟のお嫁さんの実家がある場所であり・・・
弟夫婦は現在、城の名前と同じ、××(←地名)に住んでいる。
更に・・・
この武将もまた、わたしが以前浄化させていただいた祟り神的な武士さん同様・・・
○○の謀略によって謀反の疑いをかけられ、一族とともに滅ぼされたそうだ。
果たしてこれは、単なる偶然の一致なのだろうか???
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『双子』にまつわる物語 2
- ジャンル : ライフ
- テーマ : スピリチュアル・ライフ☆
実はあの、ヒナとアサタロウの過去生を思い出していた頃、わたしはもう一つ、別の過去生の断片を思い出していた。
と言っても、ヴィジョンは無し。
わずかな情報の塊と、『テンプル騎士団』というワードだけを受け取った。
受け取った情報の内容は・・・
テンプル騎士団の儀式に関することらしかった。
その『血』は純粋に、女性の血によってのみ受け継がれてゆく。
にもかかわらず、男性原理を守るために、解釈がゆがめられ、その儀式がつくられた。
で、(恐らく)この儀式では、父親と娘の間で性交渉が行われていた。
みたいなこと。
でもって、この過去生に関する詳細は「カーサロータスで思い出す必要がある」と弘法大師様から言われ・・・
一昨日、6回目のセッションを受けることになったわけなのである。
というわけで・・・
早速、『テンプル騎士団』に関する過去生を見てみることに。
たんたんさんの誘導にしたがって瞑想状態に入り、見えてきたのは・・・
石造りの薄暗い部屋。
壁には数本の蝋燭があり、部屋の奥には祭壇。
その祭壇の前に、過去生のわたしらしい女性がいた。
年齢は17歳。
サテンぽい、光沢のある布で出来た靴(?)を履いており、衣装もまたサテンぽい、光沢のあるドレスを着ていた。が、華美ではなく、デザインは比較的シンプル。
髪型はキレイに編み込まれ、且つ、後ろで一つに束ねられ、お団子状に結いあげられていた。
いかにもイイとこのお嬢様風。
とても意志の強そうなコで、何やら固い決心をしているように見えた。
しばらくして、男の人が入ってきた。
髭を蓄えた、紳士っぽい男性。
50代くらいだったのだろうか?
外人さんの年齢って、イマイチよくわからん。
男性は、彼女の父親らしかった。
室内には、彼女と男性の二人きり。
彼女は石造りの祭壇(ベッド状)の上に乗って横たわった。
男性は祭壇の前に立つと、何やら祈りを捧げ始め・・・
祈り終えると、男性もまた、祭壇の上に乗ったようだった。
が、この辺りから、映像がスムースに流れなくなってきた。
見えたのは、ドレスの中で開いた、彼女の足。
彼女の決意が伝わってきた。
そして・・・
男性を受け入れたことがわかった。
直後・・・
映像は飛んで、全てが終わった後。
儀式の直前感じていた固い決意は完全に崩壊し、彼女は一転『絶望感』に囚われていた。
若い男性の姿が見えた途端、彼女は自分の身を隠した。
彼女は彼に思いを寄せていたようだ。
が、自分は汚れてしまった。
という思いが彼女にはあり・・・
彼の前には、もう二度と姿を晒したくないと思った。
儀式以来、彼女は笑わなくなった。
心を閉ざし、表情を凍らせたまま・・・
父親らしいその男性と共に馬車に乗り、どこかへと旅立っていった。
が、転居した先で・・・
彼女は湖(?)の中へと入っていき・・・
どうやら、入水自殺してしまったらしい。
遺体を発見した父親が、半狂乱になって湖へと入っていき・・・
彼女の遺体を引き揚げると、その体に取りすがって号泣していた。
その姿を、もうすでに死んでいたはずの彼女が冷たく見つめながら思っていた。
「おまえのせいだ。おまえのせいでこうなったのだ」
亡くなった時、彼女は18歳だったらしい。
間もなくして、時間が戻り・・・
まだ5~6歳の彼女と父親らしき男性が、楽しそうに遊んでいる情景が見えてきた。
幼い頃、彼女は父親のことが大好きだったのだ。
父親もまた、彼女のことを心から慈しんでくれた。
「大好きだったのに・・・」
そんな思いが流れ込んできて・・・
わたしはホッとした。
彼女が本当に愛されて育ったことに。
そして、彼女もまた、本当は父親を愛していたことに。
だが、そう言えば・・・
あの、5回目のセッションの時に見た、自分とよく似た少女はいったいどうしたろう?
と思った途端、前回見たシーンの続きが見えてきた。
彼女と父親が儀式を行った同じ部屋が、幾本もの蝋燭で、明るく照らされている。
大勢の人に囲まれて、入口から祭壇へと続く通路を、わたしの過去生である彼女が祭壇から通路へ、彼女とよく似た年恰好の少女が入口から祭壇の方へと歩いていき、すれ違った。
わたしである彼女は、そのまま部屋の外へ。
その後はどうなったのか? わからなかった。
けれど、自分とよく似た少女とすれ違った瞬間、彼女(わたし)は思った。
「これが、わたしの片割れか・・・」
わたしはその後、たんたんさんの誘導に従って、この過去生の彼女に質問をした。
質問の内容はウル憶えだが・・・
Q:どうして死を選んだの? 自殺の動機は?
本当は、あなたはこの人生でどんな仕事をするはずだったの?
A:わたしの仕事は、父親との間に子を残すことだった。
けれど・・・
こんな禍々しい『血』をひく子など、残したくはなかった!
こんな『血』など、いらない!!!
Q:この人生で学ぶべきだったことは?
A:それが例え重要な儀式であっても、しきたりであっても・・・
自分が望まぬことだったなら、受け入れてはならなかった。
逃げるべきだった。
自分の意思で、力で。
それなのに・・・
わたしは自分自身の意思で儀式を受け入れたくせに
全てを父のせいにして、命を断ってしまった。
自ら命を絶つことで、父を罪人にしてしまった。
本当に申し訳ないことをした。
Q:あの部屋ですれ違った少女と、あなたの関係は?
A:同じ母親から生まれた双子の姉妹。
母は早くに亡くなり、二人は別々の家で育てられた。
わたし達は、『聖杯』と呼ばれていた。
わたしが『陰』で、彼女が『陽』。
彼女は『天』で、わたしは『地』。
わたし達の間に、ゼロポイントが生まれる。
この後、わたしはまた たんたんさんの誘導にしたがって、今度は彼女と二人、手をつないで、階段をドンドン駆け上がって行った。
「辿りついた先には、あなたのハイヤーセルフがいます」
と言われ、見てみると、そこにいたのは・・・
長くなってしまうので、今日はここまで。
とりあえず、アクセス数はさほど増えておりません。
ま、そんなもんだよね(-。-)y-゜゜゜
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と言っても、ヴィジョンは無し。
わずかな情報の塊と、『テンプル騎士団』というワードだけを受け取った。
受け取った情報の内容は・・・
テンプル騎士団の儀式に関することらしかった。
その『血』は純粋に、女性の血によってのみ受け継がれてゆく。
にもかかわらず、男性原理を守るために、解釈がゆがめられ、その儀式がつくられた。
で、(恐らく)この儀式では、父親と娘の間で性交渉が行われていた。
みたいなこと。
でもって、この過去生に関する詳細は「カーサロータスで思い出す必要がある」と弘法大師様から言われ・・・
一昨日、6回目のセッションを受けることになったわけなのである。
というわけで・・・
早速、『テンプル騎士団』に関する過去生を見てみることに。
たんたんさんの誘導にしたがって瞑想状態に入り、見えてきたのは・・・
石造りの薄暗い部屋。
壁には数本の蝋燭があり、部屋の奥には祭壇。
その祭壇の前に、過去生のわたしらしい女性がいた。
年齢は17歳。
サテンぽい、光沢のある布で出来た靴(?)を履いており、衣装もまたサテンぽい、光沢のあるドレスを着ていた。が、華美ではなく、デザインは比較的シンプル。
髪型はキレイに編み込まれ、且つ、後ろで一つに束ねられ、お団子状に結いあげられていた。
いかにもイイとこのお嬢様風。
とても意志の強そうなコで、何やら固い決心をしているように見えた。
しばらくして、男の人が入ってきた。
髭を蓄えた、紳士っぽい男性。
50代くらいだったのだろうか?
外人さんの年齢って、イマイチよくわからん。
男性は、彼女の父親らしかった。
室内には、彼女と男性の二人きり。
彼女は石造りの祭壇(ベッド状)の上に乗って横たわった。
男性は祭壇の前に立つと、何やら祈りを捧げ始め・・・
祈り終えると、男性もまた、祭壇の上に乗ったようだった。
が、この辺りから、映像がスムースに流れなくなってきた。
見えたのは、ドレスの中で開いた、彼女の足。
彼女の決意が伝わってきた。
そして・・・
男性を受け入れたことがわかった。
直後・・・
映像は飛んで、全てが終わった後。
儀式の直前感じていた固い決意は完全に崩壊し、彼女は一転『絶望感』に囚われていた。
若い男性の姿が見えた途端、彼女は自分の身を隠した。
彼女は彼に思いを寄せていたようだ。
が、自分は汚れてしまった。
という思いが彼女にはあり・・・
彼の前には、もう二度と姿を晒したくないと思った。
儀式以来、彼女は笑わなくなった。
心を閉ざし、表情を凍らせたまま・・・
父親らしいその男性と共に馬車に乗り、どこかへと旅立っていった。
が、転居した先で・・・
彼女は湖(?)の中へと入っていき・・・
どうやら、入水自殺してしまったらしい。
遺体を発見した父親が、半狂乱になって湖へと入っていき・・・
彼女の遺体を引き揚げると、その体に取りすがって号泣していた。
その姿を、もうすでに死んでいたはずの彼女が冷たく見つめながら思っていた。
「おまえのせいだ。おまえのせいでこうなったのだ」
亡くなった時、彼女は18歳だったらしい。
間もなくして、時間が戻り・・・
まだ5~6歳の彼女と父親らしき男性が、楽しそうに遊んでいる情景が見えてきた。
幼い頃、彼女は父親のことが大好きだったのだ。
父親もまた、彼女のことを心から慈しんでくれた。
「大好きだったのに・・・」
そんな思いが流れ込んできて・・・
わたしはホッとした。
彼女が本当に愛されて育ったことに。
そして、彼女もまた、本当は父親を愛していたことに。
だが、そう言えば・・・
あの、5回目のセッションの時に見た、自分とよく似た少女はいったいどうしたろう?
と思った途端、前回見たシーンの続きが見えてきた。
彼女と父親が儀式を行った同じ部屋が、幾本もの蝋燭で、明るく照らされている。
大勢の人に囲まれて、入口から祭壇へと続く通路を、わたしの過去生である彼女が祭壇から通路へ、彼女とよく似た年恰好の少女が入口から祭壇の方へと歩いていき、すれ違った。
わたしである彼女は、そのまま部屋の外へ。
その後はどうなったのか? わからなかった。
けれど、自分とよく似た少女とすれ違った瞬間、彼女(わたし)は思った。
「これが、わたしの片割れか・・・」
わたしはその後、たんたんさんの誘導に従って、この過去生の彼女に質問をした。
質問の内容はウル憶えだが・・・
Q:どうして死を選んだの? 自殺の動機は?
本当は、あなたはこの人生でどんな仕事をするはずだったの?
A:わたしの仕事は、父親との間に子を残すことだった。
けれど・・・
こんな禍々しい『血』をひく子など、残したくはなかった!
こんな『血』など、いらない!!!
Q:この人生で学ぶべきだったことは?
A:それが例え重要な儀式であっても、しきたりであっても・・・
自分が望まぬことだったなら、受け入れてはならなかった。
逃げるべきだった。
自分の意思で、力で。
それなのに・・・
わたしは自分自身の意思で儀式を受け入れたくせに
全てを父のせいにして、命を断ってしまった。
自ら命を絶つことで、父を罪人にしてしまった。
本当に申し訳ないことをした。
Q:あの部屋ですれ違った少女と、あなたの関係は?
A:同じ母親から生まれた双子の姉妹。
母は早くに亡くなり、二人は別々の家で育てられた。
わたし達は、『聖杯』と呼ばれていた。
わたしが『陰』で、彼女が『陽』。
彼女は『天』で、わたしは『地』。
わたし達の間に、ゼロポイントが生まれる。
この後、わたしはまた たんたんさんの誘導にしたがって、今度は彼女と二人、手をつないで、階段をドンドン駆け上がって行った。
「辿りついた先には、あなたのハイヤーセルフがいます」
と言われ、見てみると、そこにいたのは・・・
長くなってしまうので、今日はここまで。
とりあえず、アクセス数はさほど増えておりません。
ま、そんなもんだよね(-。-)y-゜゜゜
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『双子』にまつわる物語 3
- ジャンル : ライフ
- テーマ : スピリチュアル・ライフ☆
そこにいたのは・・・
あの、クリスタルボウル・コンサートに行った日 以来、ずっとわたしの中にいるお馴染さんだった。
「名前を聞いて」
とたんたんさんに言われたので、一応聞いてみたが・・・
当然のように、彼は笑顔でこう答えた。
「イエス・キリスト」
で、わたしは一気に気が楽になってしまって、いつも通りのラフな感じでキリストさんとの会話スタート。
たんたんさんから(確か←すでにウル憶え)①この人生でやるべきことは? ②あの震災は、わたしにとってどんな意味があったのか? ③いったいなぜ、アナタがわたしのハイヤーセルフなのか? 聞くように言われ・・・
聞いてみた。ら・・・
①
アナタはただ『人として』幸せに生きればいい。
ハイヤーセルフやインナーセルフとつながって生きる(=ハートの声に従って生きる)新しい生き方を選択し、行動することによって幸せに生きられることを、アナタ自身が体現することで、アナタはアナタと同じ苦しみを抱えている人々の希望となる。光となることが出来る。
②
あの震災で、アナタはアセンションした。
③
アナタは我が子。アナタはワタシ。
①と③の答えに関しては、すでにもう言われていたことなので、これといった感慨も無かった。
けど・・・あの震災で、自分がアセンションしていたというのは初耳だった。
と言ってもまあ、これに関しても、たんたんさんのブログですでに、そういう人が大勢いただろうという記事を読んでいたので、特に驚きはしなかったけれど。
アセンションて結局のとこ、価値観が根底から劇的に変わるってことなんだろうか?
だとしたらホント、たくさんの人たちが、あの震災でアセンションしたろうね。
わたしの場合、あの震災の直後・・・
ボロボロ泣きながら、こう神に祈っていた。
「地球と人類を救うためなら、この身はおろか、この魂さえ捧げてもかまわない!!! どうかこのわたしを、地球と人類の最善のためにお使い下さい!!!」
地球や人類に対して、自分の中にそれほどまでの熱い想いがあったとは、自分でも驚きだった。
この日以来、わたしは自分に何が出来るか、真剣に考え始めた。
が・・・
結局、わたしにできることは、というより、わたしが一番したいことは、『自分で自分を癒す』ことなのだと思い至った。
そして・・・
ご縁がつながった方々と協力し、自身のカルマを解放し、消化(昇華)すること。
で、その体験をブログでシェアすることによって、一人でも多くの『お仲間』に、『自分で自分を癒す』ための一歩を踏み出していただくきっかけを提示すること。
わたし達一人一人が、真剣に、真摯に、自分自身の『闇』と向き合い、カルマを解放し、ハートの声に従って生きることを選択する!
ことこそが、地球と人類を救うことにつながっていくはずだと確信した。
だからこそ・・・
わたしはあの『化学反応』から逃げることなく、最後まで、自分自身の心の『闇』と、トリガーになって下さった方々に向き合い続けることが出来たのだ。
あの時、わたしは本当に、死に物狂いであのカルマの解放に取り組んでいた。
死に物狂いでなければ、出来ないことだった。
そういう意味でも、あの震災は、わたしにとって、大きな意味を持っていた。
あの震災で、わたしは目覚め・・・
あの震災が、わたしに『力』を与えてくれたのだ。
というわけで・・・
セッションの中でハイヤーセルフに会いに行くという体験は初めてだったのだけれど、結局のとこ、会えたのはいつものお馴染さんだった。
でもって、覚悟して臨んだ『テンプル騎士団』に関する過去生も、思っていたほどヘビーには感じなかった。
こんなんだったら別に、わざわざカーサロータスまで行って思い出す必要なんてなかったんじゃない?
と、キリストさんに突っ込んだら・・・
「そんなことはない。たんたんさんのセッション中にワタシとコンタクトを取ったことで、ワタシが本物のイエス・キリストだという信憑性が増しただろう?」
と、キリストさんはいつもの通り、ニコニコ笑いながら言った。
けど・・・
「そうかなあ? それでもやっぱり、アナタが本物のキリストさんだっていう証拠にはならないと思うけど」
と、わたしは言い・・・
「そりゃあそうさ。そもそもこういうことは、証明の仕様が無いからね」
と、キリストさんは相変わらず、にこやかにほほ笑んでいた。
けれど・・・
本当のとこ、わたしもね、自称・キリストさんの言う通りだなって思ったんだ。
確かにわたしは、たんたんさんのセッションの中で、この自称・キリストさんが自分のハイヤーセルフとして現われてくれたことで、以前よりずっと、自分の感覚に自信が持てるようになった。
でもって、このセッションの翌朝、わたしはふと思いつき、あの、『テンプル騎士団』に関わる過去生を生きた彼女ともう一度コンタクトを取ってみることにしたのだった。

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あの、クリスタルボウル・コンサートに行った日 以来、ずっとわたしの中にいるお馴染さんだった。
「名前を聞いて」
とたんたんさんに言われたので、一応聞いてみたが・・・
当然のように、彼は笑顔でこう答えた。
「イエス・キリスト」
で、わたしは一気に気が楽になってしまって、いつも通りのラフな感じでキリストさんとの会話スタート。
たんたんさんから(確か←すでにウル憶え)①この人生でやるべきことは? ②あの震災は、わたしにとってどんな意味があったのか? ③いったいなぜ、アナタがわたしのハイヤーセルフなのか? 聞くように言われ・・・
聞いてみた。ら・・・
①
アナタはただ『人として』幸せに生きればいい。
ハイヤーセルフやインナーセルフとつながって生きる(=ハートの声に従って生きる)新しい生き方を選択し、行動することによって幸せに生きられることを、アナタ自身が体現することで、アナタはアナタと同じ苦しみを抱えている人々の希望となる。光となることが出来る。
②
あの震災で、アナタはアセンションした。
③
アナタは我が子。アナタはワタシ。
①と③の答えに関しては、すでにもう言われていたことなので、これといった感慨も無かった。
けど・・・あの震災で、自分がアセンションしていたというのは初耳だった。
と言ってもまあ、これに関しても、たんたんさんのブログですでに、そういう人が大勢いただろうという記事を読んでいたので、特に驚きはしなかったけれど。
アセンションて結局のとこ、価値観が根底から劇的に変わるってことなんだろうか?
だとしたらホント、たくさんの人たちが、あの震災でアセンションしたろうね。
わたしの場合、あの震災の直後・・・
ボロボロ泣きながら、こう神に祈っていた。
「地球と人類を救うためなら、この身はおろか、この魂さえ捧げてもかまわない!!! どうかこのわたしを、地球と人類の最善のためにお使い下さい!!!」
地球や人類に対して、自分の中にそれほどまでの熱い想いがあったとは、自分でも驚きだった。
この日以来、わたしは自分に何が出来るか、真剣に考え始めた。
が・・・
結局、わたしにできることは、というより、わたしが一番したいことは、『自分で自分を癒す』ことなのだと思い至った。
そして・・・
ご縁がつながった方々と協力し、自身のカルマを解放し、消化(昇華)すること。
で、その体験をブログでシェアすることによって、一人でも多くの『お仲間』に、『自分で自分を癒す』ための一歩を踏み出していただくきっかけを提示すること。
わたし達一人一人が、真剣に、真摯に、自分自身の『闇』と向き合い、カルマを解放し、ハートの声に従って生きることを選択する!
ことこそが、地球と人類を救うことにつながっていくはずだと確信した。
だからこそ・・・
わたしはあの『化学反応』から逃げることなく、最後まで、自分自身の心の『闇』と、トリガーになって下さった方々に向き合い続けることが出来たのだ。
あの時、わたしは本当に、死に物狂いであのカルマの解放に取り組んでいた。
死に物狂いでなければ、出来ないことだった。
そういう意味でも、あの震災は、わたしにとって、大きな意味を持っていた。
あの震災で、わたしは目覚め・・・
あの震災が、わたしに『力』を与えてくれたのだ。
というわけで・・・
セッションの中でハイヤーセルフに会いに行くという体験は初めてだったのだけれど、結局のとこ、会えたのはいつものお馴染さんだった。
でもって、覚悟して臨んだ『テンプル騎士団』に関する過去生も、思っていたほどヘビーには感じなかった。
こんなんだったら別に、わざわざカーサロータスまで行って思い出す必要なんてなかったんじゃない?
と、キリストさんに突っ込んだら・・・
「そんなことはない。たんたんさんのセッション中にワタシとコンタクトを取ったことで、ワタシが本物のイエス・キリストだという信憑性が増しただろう?」
と、キリストさんはいつもの通り、ニコニコ笑いながら言った。
けど・・・
「そうかなあ? それでもやっぱり、アナタが本物のキリストさんだっていう証拠にはならないと思うけど」
と、わたしは言い・・・
「そりゃあそうさ。そもそもこういうことは、証明の仕様が無いからね」
と、キリストさんは相変わらず、にこやかにほほ笑んでいた。
けれど・・・
本当のとこ、わたしもね、自称・キリストさんの言う通りだなって思ったんだ。
確かにわたしは、たんたんさんのセッションの中で、この自称・キリストさんが自分のハイヤーセルフとして現われてくれたことで、以前よりずっと、自分の感覚に自信が持てるようになった。
でもって、このセッションの翌朝、わたしはふと思いつき、あの、『テンプル騎士団』に関わる過去生を生きた彼女ともう一度コンタクトを取ってみることにしたのだった。

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『双子』にまつわる物語 4
- ジャンル : ライフ
- テーマ : スピリチュアル・ライフ☆
※記事の後<追記>しました。
書き忘れていたが・・・
テンプル騎士団で『聖杯』と呼ばれていたという彼女(わたしの過去生)の名前はエカテリーナ、もう一人、双子の片割れの名前はジョセフィーヌというらしい。
で、カーサロータスでのセッションの翌朝、半覚せい状態の中でエカテリーナを呼びだして、その真っすぐな茶色い瞳を見つめながら・・・
わたしはセッション後、改めて湧いてきていた疑問を彼女にぶつけてみた。
その疑問とは・・・
彼女と父親は、血がつながっていたのか否か?
エカテリーナとジョセフィーヌが血のつながった双子なのであれば、それぞれが育てられた家の内、どちらかの父親とは、血がつながっていなかったはずだからね。
わたしは当初、あの儀式で行われていたことは、所謂 『近親相姦』 に当たることだとばかり思っていたのだが・・・
もしかしたら、違ったのか?
と思い、確かめてみたくなったのだ。
で、聞いてみた結果・・・
エカテリーナ曰く、こういうことだったらしい。
『キリストの血(DNA)』は、純粋に女性によってのみ受け継がれる。
が、その『血』を守るため・・・
テンプル騎士団は代々総長が、『儀式』として『キリストの血』をひく女性と交わり、子(女子)を作ることで、その『血』を絶やすことなく、守っていこうとした。
つまり・・・
双子の父親は先代の総長。
エカテリーナと儀式によって交わったあの男性は、次の代の総長であり、彼女の実の父親ではなく、養父だった。
ので、あの儀式は、少なくとも肉体的には、『近親相姦』ではなかった。
ま、そりゃあそうだよね(-“-)
でなかったら、遺伝的に問題が生じちゃうもんね。
と言っても・・・
エカテリーナにとっては、精神的『近親相姦』だったとは思うけどね(-_-;)
ちなみに・・・
エカテリーナが想いを寄せていたあの若い男性もまた、テンプル騎士団の一員だった。
が故に、彼女がいずれ養父である総長とそうなることは、最初から知っていた。
だからこそ、彼女は儀式を終えた後、彼の前にはもう二度と姿を晒したくない!と思い・・・
「こんな血などいらない!!!」と、自分の『血』を憎み、その『血』をひく子供を残すことを拒絶して、命を絶ってしまったのだな。
と、より深く納得した。
というわけで・・・
わたしの疑問はあっけなく解決。
したついでに。
自称・キリストさんにも、疑問に思っていたことを聞いてみた。
ねこきち「青森にある キリストさんの墓 って本物なの?」
キリスト「そうだよ。わたしは最後、人として日本で生き、日本で死んだ」
ねこきち「だったら日本にも、キリストさんの子供がいたの?」
キリスト「いたよ。日本だけでなく、わたしは世界中に、自分の遺伝子を残した。けれど、日本には一番長く定住したからね。現在世界中で最も多く、わたしの遺伝子を持つ人が存在しているのは、この日本だ」
自称・キリストさん曰く・・・
磔にされたのは身代わりになった弟で、キリストさん自身はその後、日本を目指して旅立った。
その旅の途中で、DNAを残すようなこともありつつ・・・
目的地・日本に到着。
更にまた、DNAを残したらしい。
なんて書くと、キリストさんがめっちゃ女好きだったみたいに受け取られちゃうかもしれないけれど・・・
と、弁明の一文を書きかけたら・・・
「いや。好きですよ。わたしは女性が大好きです(^-^)」
と、ニッコニコでご本人が伝えてきたので(^_^;)
ま、そういうことでイイんでしょう。
けど別に、当然の如く、獣的な意味じゃなくてね。
人間として、極普通に愛し合い、そういうことになったというだけのことだと思う。
この後少し、『愛』についても講釈を聞かされたのだけれど・・・
書くのが面倒臭いんで、以下割愛(-_-)zzz
というわけで・・・
現在日本には、キリストさんの血をひく女性がた~~~~~~~っくさんいるらしい。
そもそも・・・
もしもわたしが本当にキリストさんの血を受け継いでいるのだとしたら、当然の如く我が母もまた、キリストさんの血を受け継いでいるわけでね。
それこそホント、14万4千人 なんて軽~く超えちゃうくらいいるんじゃないだろうか?
キリストさんの子孫て。
と、考えると・・・
日本人の精神性が高い理由もわかる気がする。
と言っても・・・
わたしは別に、キリストさんの血をひく人間だけが特別だと言いたいわけじゃない。
『肉体』と『魂』は別物だからね。
キリストさんのDNAを持つ『肉体』に精神性の高い(という表現で良いのかな?)『魂』が宿るとは必ずしも限らないだろうし。
逆に、この世には、キリストさん以外にも『人間』として生きた経験を持つ聖人さん達がいたはずだからね。
そういう聖人さん達の血をひいている『肉体』を持つ人たちもまた、大勢いるはずなわけで。
そういう人たちにもまた、その聖人さん達の意識が降りてきている可能性はあるはずだと思うし。
実際・・・
あの震災の後、テレビやネットを通してではあるけれど・・・
被災された方々や取り残された動物さん達を助けるために、大勢の方々が迅速に行動を起こしておられたことを知って、本当にスゴイな~って感動して。
スゴイじゃん日本人! ってめっちゃ誇らしく感じて。
だからわたしも、わたしに出来ることを、わたしだからこそ出来ることを、懸命に頑張ってやっていこうって思ったんだ。
なんかスゴイ、大袈裟って思われるかもしれないけど・・・
でも、本気なんだよ。
わたしは本気で、『ブログによるAC救済大作戦!』を広めることが、『地球』を救うことにつながるって信じてるんだ。
でなきゃ・・・
こんな裸踊り、とてもじゃないけどやってられやしないもの。
だから・・・
この『地球』のために、いや、『日本』のためにだってかまわない。
自分も何か出来ることをしたいけど、何が出来るのかわからないって思っているそこのアナタ
この『ちょいすぴ』を読んで、「この人わたしと似てるんだよな~(゜.゜)って思って下さったそこのアナタ
どうか、『自分で自分を癒す』道へ、一歩踏み出してみて欲しい。
いや、まずは願うだけで、本気で決意するだけで構わない。
わたしは変わる! 『本当の自分』になる! だから・・・
必要な体験を与えて欲しい! と。
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あ!
そうそう。忘れるとこだった。
当初は、『なにみえ』でじぇいどさんが書いていらした過去生につながるんじゃないか?と思っていた『テンプル騎士団』の過去生ですが・・・
どうやら、じぇいどさんの過去生とは無関係だったようです。
『なにみえ』の記事にあった あの儀式っぽいシーンの舞台は確か『イタリア』。
けど、わたしの過去生であるエカテリーナが儀式を体験した場所は『フランス』。
でもって、たんたんさんも、今のところまだ『テンプル騎士団』に関係する過去生は出てきていないとおっしゃっていましたから。
更に、ジョコンド夫人と思われる過去生の記憶ですが・・・
これもまた、恐らく、現在伝えられている史実とは、一致していないんじゃないかな~と思います。
が、そこはもう、確かめようが無いことなので。
わたし的には「ま、いっか(^。^)y-.。o○」って感じです。
というわけで、この『双子』にまつわる物語、じぇいどさんとの双子説にはつながらなかったのですが・・・
ただ、『双子』にまつわる物語としては、ちゃ~んとつながってしまいました。
意外なところにね。
それが・・・
自称・キリストさん。
どうやらね、キリストさんも、『双子』だったらしいのです。
でもって・・・
カーサロータスで6回目のセッションを受ける前日だったか? 前々日だったか?
さつきのひかりさんのブログを覗いてみたら、『双子』ってサブタイトルの小説がUPされており・・・
『双子』にまつわる物語シリーズを書き始めた翌朝、居間に下りて行ったら・・・
点いていたテレビの画面に、かわいらしい『双子』の赤ちゃんの映像が映っておりました(・.・;)
しかも、その番組は、『東北』地方のある村で行われているお祭りを取材したドキュメンタリーで。
「何だよ何だよ。またまたサインか?」
なんて思いながら新聞を開いたら・・・
「ダイヤモンド×××さんに『双子』の赤ちゃんが誕生した」
というオメデタイ記事が(@_@;)
いやもうね、何なんだろう? この『双子』アピール(-_-;)
これってそんな、重要な話題なのか???
というわけで・・・
このシリーズ、もしかしたら、まだ続くのかもしれません。
が、とりあえず、一旦終了!
で、今後は一番書きたかった『AC関連』の記事を中心に更新していきたいと思っておりやす☆
<追記>
午前中、めっちゃ眠たくて、お昼過ぎまで爆睡。
目が覚めて、やっと気づいた。
わたしが書いたキリストさん関連の記事って、実はとってもアブナイ記事だったのかも(;一_一)・・・って。
わたし自身、自分の中にいるキリストさんのことを完全に元『人間』て捉えてて。
更に、ここが日本で、このブログのアクセス数が1日平均30~40くらいしかないから。
な~んも気にせんと、思うがままに書いとったけど(-_-;)
もし、わたしが住んでいる場所がキリスト教圏の国だったり、英語圏の国だったりしたら・・・
こんな記事、怖くて絶対書けてなかったと思う。
いくらKYなわたしでもね
けど・・・
腑に落ちもしたんだ。
なぜ、こんな記事を書く必要があったのか。
キリストさんは、『人間』だった。
その事実を広めること。
キリスト教が伝えてきたキリスト像やキリストの『教え』は、キリスト教関係者にとって都合のイイように歪められたものなんだってことを・・・
発信している人は他にもすでに大勢いるとは思うけど(^_^;)
うん。
わたしもね、そう思うよ。
キリストさんは『人間』だった。
『人間』として、『人間』を愛し、共に生きた人だった。
でもって・・・
当たり前の話だけど。
わたしもね、『人間』だから。
『人間』として、『人間』を愛し、共に生きたいと思ってる。
うん。
それだけだ。
書き忘れていたが・・・
テンプル騎士団で『聖杯』と呼ばれていたという彼女(わたしの過去生)の名前はエカテリーナ、もう一人、双子の片割れの名前はジョセフィーヌというらしい。
で、カーサロータスでのセッションの翌朝、半覚せい状態の中でエカテリーナを呼びだして、その真っすぐな茶色い瞳を見つめながら・・・
わたしはセッション後、改めて湧いてきていた疑問を彼女にぶつけてみた。
その疑問とは・・・
彼女と父親は、血がつながっていたのか否か?
エカテリーナとジョセフィーヌが血のつながった双子なのであれば、それぞれが育てられた家の内、どちらかの父親とは、血がつながっていなかったはずだからね。
わたしは当初、あの儀式で行われていたことは、所謂 『近親相姦』 に当たることだとばかり思っていたのだが・・・
もしかしたら、違ったのか?
と思い、確かめてみたくなったのだ。
で、聞いてみた結果・・・
エカテリーナ曰く、こういうことだったらしい。
『キリストの血(DNA)』は、純粋に女性によってのみ受け継がれる。
が、その『血』を守るため・・・
テンプル騎士団は代々総長が、『儀式』として『キリストの血』をひく女性と交わり、子(女子)を作ることで、その『血』を絶やすことなく、守っていこうとした。
つまり・・・
双子の父親は先代の総長。
エカテリーナと儀式によって交わったあの男性は、次の代の総長であり、彼女の実の父親ではなく、養父だった。
ので、あの儀式は、少なくとも肉体的には、『近親相姦』ではなかった。
ま、そりゃあそうだよね(-“-)
でなかったら、遺伝的に問題が生じちゃうもんね。
と言っても・・・
エカテリーナにとっては、精神的『近親相姦』だったとは思うけどね(-_-;)
ちなみに・・・
エカテリーナが想いを寄せていたあの若い男性もまた、テンプル騎士団の一員だった。
が故に、彼女がいずれ養父である総長とそうなることは、最初から知っていた。
だからこそ、彼女は儀式を終えた後、彼の前にはもう二度と姿を晒したくない!と思い・・・
「こんな血などいらない!!!」と、自分の『血』を憎み、その『血』をひく子供を残すことを拒絶して、命を絶ってしまったのだな。
と、より深く納得した。
というわけで・・・
わたしの疑問はあっけなく解決。
したついでに。
自称・キリストさんにも、疑問に思っていたことを聞いてみた。
ねこきち「青森にある キリストさんの墓 って本物なの?」
キリスト「そうだよ。わたしは最後、人として日本で生き、日本で死んだ」
ねこきち「だったら日本にも、キリストさんの子供がいたの?」
キリスト「いたよ。日本だけでなく、わたしは世界中に、自分の遺伝子を残した。けれど、日本には一番長く定住したからね。現在世界中で最も多く、わたしの遺伝子を持つ人が存在しているのは、この日本だ」
自称・キリストさん曰く・・・
磔にされたのは身代わりになった弟で、キリストさん自身はその後、日本を目指して旅立った。
その旅の途中で、DNAを残すようなこともありつつ・・・
目的地・日本に到着。
更にまた、DNAを残したらしい。
なんて書くと、キリストさんがめっちゃ女好きだったみたいに受け取られちゃうかもしれないけれど・・・
と、弁明の一文を書きかけたら・・・
「いや。好きですよ。わたしは女性が大好きです(^-^)」
と、ニッコニコでご本人が伝えてきたので(^_^;)
ま、そういうことでイイんでしょう。
けど別に、当然の如く、獣的な意味じゃなくてね。
人間として、極普通に愛し合い、そういうことになったというだけのことだと思う。
この後少し、『愛』についても講釈を聞かされたのだけれど・・・
書くのが面倒臭いんで、以下割愛(-_-)zzz
というわけで・・・
現在日本には、キリストさんの血をひく女性がた~~~~~~~っくさんいるらしい。
そもそも・・・
もしもわたしが本当にキリストさんの血を受け継いでいるのだとしたら、当然の如く我が母もまた、キリストさんの血を受け継いでいるわけでね。
それこそホント、14万4千人 なんて軽~く超えちゃうくらいいるんじゃないだろうか?
キリストさんの子孫て。
と、考えると・・・
日本人の精神性が高い理由もわかる気がする。
と言っても・・・
わたしは別に、キリストさんの血をひく人間だけが特別だと言いたいわけじゃない。
『肉体』と『魂』は別物だからね。
キリストさんのDNAを持つ『肉体』に精神性の高い(という表現で良いのかな?)『魂』が宿るとは必ずしも限らないだろうし。
逆に、この世には、キリストさん以外にも『人間』として生きた経験を持つ聖人さん達がいたはずだからね。
そういう聖人さん達の血をひいている『肉体』を持つ人たちもまた、大勢いるはずなわけで。
そういう人たちにもまた、その聖人さん達の意識が降りてきている可能性はあるはずだと思うし。
実際・・・
あの震災の後、テレビやネットを通してではあるけれど・・・
被災された方々や取り残された動物さん達を助けるために、大勢の方々が迅速に行動を起こしておられたことを知って、本当にスゴイな~って感動して。
スゴイじゃん日本人! ってめっちゃ誇らしく感じて。
だからわたしも、わたしに出来ることを、わたしだからこそ出来ることを、懸命に頑張ってやっていこうって思ったんだ。
なんかスゴイ、大袈裟って思われるかもしれないけど・・・
でも、本気なんだよ。
わたしは本気で、『ブログによるAC救済大作戦!』を広めることが、『地球』を救うことにつながるって信じてるんだ。
でなきゃ・・・
こんな裸踊り、とてもじゃないけどやってられやしないもの。
だから・・・
この『地球』のために、いや、『日本』のためにだってかまわない。
自分も何か出来ることをしたいけど、何が出来るのかわからないって思っているそこのアナタ

この『ちょいすぴ』を読んで、「この人わたしと似てるんだよな~(゜.゜)って思って下さったそこのアナタ

どうか、『自分で自分を癒す』道へ、一歩踏み出してみて欲しい。
いや、まずは願うだけで、本気で決意するだけで構わない。
わたしは変わる! 『本当の自分』になる! だから・・・
必要な体験を与えて欲しい! と。
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そうそう。忘れるとこだった。
当初は、『なにみえ』でじぇいどさんが書いていらした過去生につながるんじゃないか?と思っていた『テンプル騎士団』の過去生ですが・・・
どうやら、じぇいどさんの過去生とは無関係だったようです。
『なにみえ』の記事にあった あの儀式っぽいシーンの舞台は確か『イタリア』。
けど、わたしの過去生であるエカテリーナが儀式を体験した場所は『フランス』。
でもって、たんたんさんも、今のところまだ『テンプル騎士団』に関係する過去生は出てきていないとおっしゃっていましたから。
更に、ジョコンド夫人と思われる過去生の記憶ですが・・・
これもまた、恐らく、現在伝えられている史実とは、一致していないんじゃないかな~と思います。
が、そこはもう、確かめようが無いことなので。
わたし的には「ま、いっか(^。^)y-.。o○」って感じです。
というわけで、この『双子』にまつわる物語、じぇいどさんとの双子説にはつながらなかったのですが・・・
ただ、『双子』にまつわる物語としては、ちゃ~んとつながってしまいました。
意外なところにね。
それが・・・
自称・キリストさん。
どうやらね、キリストさんも、『双子』だったらしいのです。
でもって・・・
カーサロータスで6回目のセッションを受ける前日だったか? 前々日だったか?
さつきのひかりさんのブログを覗いてみたら、『双子』ってサブタイトルの小説がUPされており・・・
『双子』にまつわる物語シリーズを書き始めた翌朝、居間に下りて行ったら・・・
点いていたテレビの画面に、かわいらしい『双子』の赤ちゃんの映像が映っておりました(・.・;)
しかも、その番組は、『東北』地方のある村で行われているお祭りを取材したドキュメンタリーで。
「何だよ何だよ。またまたサインか?」
なんて思いながら新聞を開いたら・・・
「ダイヤモンド×××さんに『双子』の赤ちゃんが誕生した」
というオメデタイ記事が(@_@;)
いやもうね、何なんだろう? この『双子』アピール(-_-;)
これってそんな、重要な話題なのか???
というわけで・・・
このシリーズ、もしかしたら、まだ続くのかもしれません。
が、とりあえず、一旦終了!
で、今後は一番書きたかった『AC関連』の記事を中心に更新していきたいと思っておりやす☆
<追記>
午前中、めっちゃ眠たくて、お昼過ぎまで爆睡。
目が覚めて、やっと気づいた。
わたしが書いたキリストさん関連の記事って、実はとってもアブナイ記事だったのかも(;一_一)・・・って。
わたし自身、自分の中にいるキリストさんのことを完全に元『人間』て捉えてて。
更に、ここが日本で、このブログのアクセス数が1日平均30~40くらいしかないから。
な~んも気にせんと、思うがままに書いとったけど(-_-;)
もし、わたしが住んでいる場所がキリスト教圏の国だったり、英語圏の国だったりしたら・・・
こんな記事、怖くて絶対書けてなかったと思う。
いくらKYなわたしでもね

けど・・・
腑に落ちもしたんだ。
なぜ、こんな記事を書く必要があったのか。
キリストさんは、『人間』だった。
その事実を広めること。
キリスト教が伝えてきたキリスト像やキリストの『教え』は、キリスト教関係者にとって都合のイイように歪められたものなんだってことを・・・
発信している人は他にもすでに大勢いるとは思うけど(^_^;)
うん。
わたしもね、そう思うよ。
キリストさんは『人間』だった。
『人間』として、『人間』を愛し、共に生きた人だった。
でもって・・・
当たり前の話だけど。
わたしもね、『人間』だから。
『人間』として、『人間』を愛し、共に生きたいと思ってる。
うん。
それだけだ。
自称・キリストさんの『悲しみ』
- ジャンル : ライフ
- テーマ : スピリチュアル・ライフ☆
このことは、書こうかどうしようか迷っていたのだけれど・・・
今朝、☆こんなニュース☆が目に留まってしまったので、書いてみることにした。
あの『化学反応』中、あの方へメッセージを送信した直後、わたしの脳裏に、『ユダ』という言葉が浮かんだ。
ので、『ユダ』って何だっけ?
と思い、検索してみたら・・・
ヒットした中で、わたしが最初に目にしたのが このサイト だった。
読んだ途端、物凄く腑に落ちた気がした。
きっと『ユダ』は、納得した上でその役を引き受けたけど、『裏切り者』の役は、彼が想像していた以上に辛いものだったので・・・
彼はきっと、『キリストを信頼し、愛するユダ』と、『キリストに怒りを感じ、恨むユダ』に分離しちゃったのかもしれないなって思った。
ま、これはあくまでも、わたしの想像に過ぎないし。
あの方とユダが関係あるのかどうかだって、わからないけど。
少なくともわたしの中ではね、あの『化学反応』中に体験したトラブルと、その想像がリンクしたんだ。
で、その後、『森のイスキア』から戻り、ブログを確認してみたら、あの方からのコメントが残っていて。
その時の想いを、わたしはmixiの日記(マイミクさん限定)に記録していた。
書きたい。
けれど、書くためのエネルギーが足りなくて。
書ききれていないアレコレが溜まってしまい・・・
今朝、そのアレコレがまた一段、深いところでつながった。
が、その経緯をわかるように伝えるためには、まだ書けていないアレコレを先に書いてしまわなければならないので・・・
とりあえずここに、今の想いを吐き出してしまおうと思う。
クララさんにコメントのお返事を書いて以来、ずっと、胸の真ん中が痛かった。
この痛みは、いったい誰が感じているのだろう?
メアリーだろうか?
と思ってつながってみたら・・・
彼女は別に、もう怖れてはいないようだった。
だったら・・・
イザベラだろうか?
と思い、探ってみたら・・・
そこにはボンヤリと、イザベラらしき女性が泣いている姿が視えた。
今生わたしは未婚で子無しではあるけれど、彼女の思いは何となく察せられた。
が・・・
「さすがにもう、子離れしなくちゃいけないよ。お互いのために」
と、自分とイザベラに言い聞かせた。
けれど、胸の痛みは治まらず・・・
ただ、その痛みの感覚は、メアリーをケアする以前のモノとはまるで違っていた。
メアリーの反応には、ザワザワした感覚があった。
が、今回はザワザワは無くて。
『静かに痛い』感じ。
で、何となく、イザベラだけではないような気がして・・・
夜。どうしてこんなにも胸の真ん中が痛いのか?
自称・キリストさんに聞いてみようと思い、意識を向けてみたら・・・
やっぱり、元気が無い。
青森から戻って以来、キリストさんはずっと、元気が無かった。
というよりも、酷く疲弊しているように感じていた。
どうしたの?
聞いてみたら・・・
『悲しみ』が伝わってきた。
と言っても、その感覚は・・・
ただ普通に『悲しみ』と表現してしまうにはもっと複雑で・・・
ありながらも、サラサラとしていた。
「ハイヤーセルフでも、悲しいことがあるの?」
わたしが訊ねると、キリストさんは言った。
「『人』が『神』と呼ぶモノにも、感情はある。『悲しみ』も、『怒り』も感じる。ただ、その感情は、『人』が感じるそれよりも、ずっとずっと純粋なのだ。純粋なエネルギーなのだ」
何だかとてもよく、わかるような気がした。
『人間』が感じる『悲しみ』や『怒り』には、『エゴ』という不純物が混ざっていることが多いから。
だから、わたしはアナタから感じる『悲しみ』を、ただ『悲しみ』と呼ぶことに抵抗を感じたんだね。
アナタから伝わってくるこの感覚は、『極めて純粋な悲しみ』ってヤツなのか。
だけど・・・
「何がそんなに悲しいの?」
訊ねた瞬間・・・
腰布を一枚巻いただけのキリストが、十字架を背負い、坂道を登っていくヴィジョンが視えた。
「磔にされたのは、アナタじゃなくて、弟だったんじゃなかったの?」
「わたしたちは、双子なんだよ」
わかってるだろ?
という口調で、キリストさんは言った。
同じ魂を分かつ双子は、経験も分かち合うということなのだろうか?
魂レベルで。
だとしたら・・・
わたしは今、キリストさん(の弟?)と同じように、十字架を背負って歩いているということなのかな?
ハイヤーセルフであるキリストさんより、ずっとずっと低い次元で。
そう考えてみたら、何だか凄く、腑に落ちた気がした。
今はただ、この『純粋な悲しみ』を、静かに感じていようと思う。
そしてその後、☆この記事☆ を書くに至り・・・
なんだかね、わかった気がしたんですよ。
ああ、キリストさん(の弟なのかどうかは知らないけど)はきっと、自ら望んで、覚悟して、磔になったんだろうなって。
『全体』のために、自分という『個』を明け渡す選択をしたんだって。
で、わたしもね、あの時、同じ選択をして あの記事 を書いたんです。
なんかスゴイ、おこがましいかもしれないけど。
でもね。
きっと、わたしと同じソウルグループで、同じ『教師』のお役目を担っている方々は、同じような『体験』をしたろうし、これからこういう体験をする人達が、ドンドン増えてくることになるんじゃないかって・・・
わたしはね、そう思っているんです。
キリストさんて結局のとこ、『教師』だったと思うから。
エンジェルナンバーが☆6☆の方って、皆さま わたしと同類なんじゃあないでしょうか?
『注意すべき点』、そのまんますぎて 呆れるでしょ?
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でね、実は・・・
7月1日、わたしまた、青森に行ってたんですよ。
これはもう、『森のイスキア』に行くように言われるずっと前から行くように言われてた件でね。
まったくもって、大散財です(T_T)
というわけで、この話、もう少しひっぱります☆
今朝、☆こんなニュース☆が目に留まってしまったので、書いてみることにした。
あの『化学反応』中、あの方へメッセージを送信した直後、わたしの脳裏に、『ユダ』という言葉が浮かんだ。
ので、『ユダ』って何だっけ?
と思い、検索してみたら・・・
ヒットした中で、わたしが最初に目にしたのが このサイト だった。
読んだ途端、物凄く腑に落ちた気がした。
きっと『ユダ』は、納得した上でその役を引き受けたけど、『裏切り者』の役は、彼が想像していた以上に辛いものだったので・・・
彼はきっと、『キリストを信頼し、愛するユダ』と、『キリストに怒りを感じ、恨むユダ』に分離しちゃったのかもしれないなって思った。
ま、これはあくまでも、わたしの想像に過ぎないし。
あの方とユダが関係あるのかどうかだって、わからないけど。
少なくともわたしの中ではね、あの『化学反応』中に体験したトラブルと、その想像がリンクしたんだ。
で、その後、『森のイスキア』から戻り、ブログを確認してみたら、あの方からのコメントが残っていて。
その時の想いを、わたしはmixiの日記(マイミクさん限定)に記録していた。
書きたい。
けれど、書くためのエネルギーが足りなくて。
書ききれていないアレコレが溜まってしまい・・・
今朝、そのアレコレがまた一段、深いところでつながった。
が、その経緯をわかるように伝えるためには、まだ書けていないアレコレを先に書いてしまわなければならないので・・・
とりあえずここに、今の想いを吐き出してしまおうと思う。
クララさんにコメントのお返事を書いて以来、ずっと、胸の真ん中が痛かった。
この痛みは、いったい誰が感じているのだろう?
メアリーだろうか?
と思ってつながってみたら・・・
彼女は別に、もう怖れてはいないようだった。
だったら・・・
イザベラだろうか?
と思い、探ってみたら・・・
そこにはボンヤリと、イザベラらしき女性が泣いている姿が視えた。
今生わたしは未婚で子無しではあるけれど、彼女の思いは何となく察せられた。
が・・・
「さすがにもう、子離れしなくちゃいけないよ。お互いのために」
と、自分とイザベラに言い聞かせた。
けれど、胸の痛みは治まらず・・・
ただ、その痛みの感覚は、メアリーをケアする以前のモノとはまるで違っていた。
メアリーの反応には、ザワザワした感覚があった。
が、今回はザワザワは無くて。
『静かに痛い』感じ。
で、何となく、イザベラだけではないような気がして・・・
夜。どうしてこんなにも胸の真ん中が痛いのか?
自称・キリストさんに聞いてみようと思い、意識を向けてみたら・・・
やっぱり、元気が無い。
青森から戻って以来、キリストさんはずっと、元気が無かった。
というよりも、酷く疲弊しているように感じていた。
どうしたの?
聞いてみたら・・・
『悲しみ』が伝わってきた。
と言っても、その感覚は・・・
ただ普通に『悲しみ』と表現してしまうにはもっと複雑で・・・
ありながらも、サラサラとしていた。
「ハイヤーセルフでも、悲しいことがあるの?」
わたしが訊ねると、キリストさんは言った。
「『人』が『神』と呼ぶモノにも、感情はある。『悲しみ』も、『怒り』も感じる。ただ、その感情は、『人』が感じるそれよりも、ずっとずっと純粋なのだ。純粋なエネルギーなのだ」
何だかとてもよく、わかるような気がした。
『人間』が感じる『悲しみ』や『怒り』には、『エゴ』という不純物が混ざっていることが多いから。
だから、わたしはアナタから感じる『悲しみ』を、ただ『悲しみ』と呼ぶことに抵抗を感じたんだね。
アナタから伝わってくるこの感覚は、『極めて純粋な悲しみ』ってヤツなのか。
だけど・・・
「何がそんなに悲しいの?」
訊ねた瞬間・・・
腰布を一枚巻いただけのキリストが、十字架を背負い、坂道を登っていくヴィジョンが視えた。
「磔にされたのは、アナタじゃなくて、弟だったんじゃなかったの?」
「わたしたちは、双子なんだよ」
わかってるだろ?
という口調で、キリストさんは言った。
同じ魂を分かつ双子は、経験も分かち合うということなのだろうか?
魂レベルで。
だとしたら・・・
わたしは今、キリストさん(の弟?)と同じように、十字架を背負って歩いているということなのかな?
ハイヤーセルフであるキリストさんより、ずっとずっと低い次元で。
そう考えてみたら、何だか凄く、腑に落ちた気がした。
今はただ、この『純粋な悲しみ』を、静かに感じていようと思う。
そしてその後、☆この記事☆ を書くに至り・・・
なんだかね、わかった気がしたんですよ。
ああ、キリストさん(の弟なのかどうかは知らないけど)はきっと、自ら望んで、覚悟して、磔になったんだろうなって。
『全体』のために、自分という『個』を明け渡す選択をしたんだって。
で、わたしもね、あの時、同じ選択をして あの記事 を書いたんです。
なんかスゴイ、おこがましいかもしれないけど。
でもね。
きっと、わたしと同じソウルグループで、同じ『教師』のお役目を担っている方々は、同じような『体験』をしたろうし、これからこういう体験をする人達が、ドンドン増えてくることになるんじゃないかって・・・
わたしはね、そう思っているんです。
キリストさんて結局のとこ、『教師』だったと思うから。
エンジェルナンバーが☆6☆の方って、皆さま わたしと同類なんじゃあないでしょうか?
『注意すべき点』、そのまんますぎて 呆れるでしょ?
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でね、実は・・・
7月1日、わたしまた、青森に行ってたんですよ。
これはもう、『森のイスキア』に行くように言われるずっと前から行くように言われてた件でね。
まったくもって、大散財です(T_T)
というわけで、この話、もう少しひっぱります☆