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不思議なご縁(上)

共依存の最終回ではザックリと割愛し過ぎて触れるのを忘れていたが、実は・・・Bはその後、自殺衝動に襲われている。夜、「死にたい」とウチに電話をかけてきて、わたしは朝までBの電話につきあった。しかも、2日間も・・・
で、Bが朦朧とした意識の中で、なぜかソファの下にあったお経を唱えてみたところ、3日目の朝、床の上に一匹の蛾の死骸が落ちていたそうな・・・

この死骸が何を意味していたのか? 説明するために必要だった記事を削除してしまったため、何が何だかわからないかとは思いますが・・・
かまわず続行。

とにかく、憑きものが落ちてスッカリ元気になったBは、厄落とし&パワーチャージをしに行かないかとわたしを誘った。場所は、神@明神。だが・・・
わたしは、何となく直観的に、「行きたくない」と感じた。「どうしても?」と聞かれたが、どうしても・・・恐かった。
どうして恐いのか? 自分でも不思議に思いながら、行先はとりあえず保留にして、わたしは一旦電話を切った。そして、「神@明神」についてネットで検索してみたところ・・・

そこには、かの有名な 祟り神 様が祭られていた。

その方の名をはじめてわたしが知ったのは、20年近く前。荒又宏さんの「帝都物語」という小説(映画化もされてます)を読んだ時だった。わたしはなぜか、作中に登場するその祟り神のことを、物凄く恐いと感じていた。その方が神@明神に祀られていることは、たぶん、作中にも書かれていたと思う。が、20年近く前に読んだきりだったので、すっかり忘れていた。

さらに、神@明神についての記述を探していると・・・「@@山@@寺」というワードが目に付いた。その記述によれば、@@山の僧侶(たぶん密教僧)がその昔、その方(祟り神)を討伐に行ったらしい(うる覚えなので、間違ってたらごめんなさい)。

@@山@@寺には、確か1~2度両親と一緒に初詣に行ったことがあった。しかも・・・

実は、ウチの父親(漁師です)が所有している漁船の船名が、何を隠そう「@@丸」。命名の由来は@@山の@@寺とはまったく関係ないのだが、偶然にも同じ名前なのだ。子供のころ、「ウチの船と同じ名前の寺があったんだよ~!」と父が驚いていたのが、印象深く記憶に残っていた。

しかも×2・・・
@@山@@寺は真言宗のお寺だった。そして、わたしの実家も(不信心ですが)やっぱり真言宗・・・

何となく気になって、わたしは実家に即電話。父親に聞いてみた。
「ウチと@@山@@寺って、本当に何の関係もないの?」
唐突な質問に、父はさすがにいぶかしんでいたが・・・「そう言えば」と意外なことを言い出した。父の父(わたしにとっては祖父)が、毎年@@山に参拝に行っていたというのだ。しかも、歩いて・・・
現在父は70歳を超えているので、その父が子供のころの話となると、けっこう昔だ。歩いて行くしか方法がなかったのかもしれない。が、父の実家から@@山まで、一応同じ県内ではあるものの、ものすご~く遠い。当然の如く1日ではたどり着けないので、数日かけて歩いたらしい(江戸時代みたい・・・)。

しかも×3・・・
祖父は毎年@@山から、お稲荷様のお札(?)をいただいてきていたと言うのだ。
ますます気になって・・・

わたしはBに電話。神@明神ではなく、@@山に行かないかと誘った。が、Bもまたなぜが神@明神にひかれるらしく・・・

結局、わたしはBとは行動を別にして、1人で@@山に行ってみることにした。
そして、そこでまた・・・

つづくのでした。

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不思議なご縁(中)

はい。やって来ました、@@山。
広大な敷地には、不動明王が祀られている大本堂の他に、いくつかお堂があるのだが……
どこにどなたが祀られているのか、漢字ばかりのお名前なので、憶えられなかった(^_^;)

とりあえず、大本堂でお護摩祈祷に参加。500円で護摩木を購入して願い事を書き、受付に預けて本堂へ。
畳の上に正座して待っていると、でっかい太鼓の音が鳴り響き、荘厳な楽の音とともに、カラフルな袈裟をまとったお坊様方が入場。お経の大合唱が始まって、護摩木が焚かれてゆく。

わたしがはじめてお経を生で聞いたのは、本家の惣領だった叔父(父の長兄)の葬儀のおりだった。小学校5年生だったわたしは、神秘的に響くお坊様の声に聞き入ってしまい、心が静かになっていくのを感じていた。なんだか本当に心地よくて、ずっと聞いていたいと思った。お坊様がお経を読み終えてしまった時は、心からがっかりした。今でも、あのお経を聞いてみたいと思うが、当時お経をあげて下さったお坊様はもうお亡くなりになってしまったので、その願いが叶えられることはない。その方の息子さんがお寺を継いでおられるが、お父様のお経とは、やっぱり違う。大事なのは、お経の文言ではないのだと、なんとなく、肌で感じた。

閑話休題。

そうそう。@@山の話だった。
で、お護摩祈祷の最中、明治神宮で感じたのと同じように、身体がプシュプシュいいはじめて、またしてもサイダー状態に。「きっとまだ悪いものが残ってたんだな~」とか呑気に思いながら、心地よくお経を聞いていた。小5の時に聞いたお経には負けてる気がしたけど・・・

さて、毒だしが終わって気分がスッキリしたわたしは、@@山の敷地内にある公園へ。そこで、始めて会うのになぜか懐かしい感じがする方々に出会った。その方々とは・・・

「せいたか童子」と「こんがら童子」の石像。
@@山のHPによれば、両童子は不動明王につき従って、わたしたちを助けてくれる存在らしい。
この童子たちは、もしかしたら、荒又宏氏の小説「帝都物語」に登場する童子ではないのか? と、わたしは勝手に思っている。「帝都物語」の中で、この童子たちがどのようなシュチュエーションで登場したのか? もうほとんど思い出すことはできない。けれど、今から15年ほど前、シナリオの学校に通い始めた頃には、おぼろげながらにではあるが、印象に残っていた。
だからなのか? 
わたしは当時習作として書いた戯曲の中に、この2人の童子を登場させている。と言っても・・・その作品を書いている時はあくまでも「帝都物語」に登場した童子のイメージで書いていただけで、ビュジュアルについては具体的なモデルはなかった。「せいたか童子」と「こんがら童子」という名前は勿論のこと、不動明王の存在さえ知らなかった頃の話だ。
・・・にもかかわらず、両童子の石像に出会った時、わたしはひどく懐かしいような気がした。久しぶりっていうのとも違う。なんだかいつも、側にいてくれたような・・・そんな温かい気持ちになった。
あくまでも、わたしがそう感じただけのことなんだけどね。それでもやっぱり心は温かくなったりするから、妄想は楽しい。1人で思っているだけなら、誰にも迷惑はかからないし。

そうそう。もう一つ、「ご縁」を感じさせる物証があった。実は、両童子を(ちょい役として)登場させた戯曲を書くにあたり、わたしは資料として、1冊の本を購入している。タイトルは、「密教の本」。未成仏霊にとり憑かれた主人公を救おうとする登場人物が唱える呪文をそれらしく書きたくて購入してみたのだが、偶然にも、@@山は真言密教の大本山。なんだかやっぱり、「縁」を感じた。

というわけで、ちゃっちゃと次行ってみよう。

いろいろと見てまわって、最後にやって来たのは「出世稲荷」。祖父が毎年お札(のようなもの)をいただいてきていたというお稲荷様だった。ここは大本堂や他のお堂、公園などがあるゾーンから少しだけ外れた場所にある。とは言え、どうして真言密教の大本山に、神社が???
神社仏閣って、一般人にはわからないことだらけだ・・・

稲荷神社に足を踏み入れたのは、この時が二度目。以前は両親と来ていたのであまり強く意識はしていなかったのだが・・・1人のせいか? やたら気味が悪かった。なんというか、黒っぽい気が満ちているような・・・
わたしは緊張したまま、神社の手前の売店で強引に買わされた油揚げをお供えし、「おじいちゃんがお世話になりました。ありがとうございました」と心の中でお礼を言って、逃げるように神社を後にした。
祖父が毎年いただいてきていたものとは、わたしがイメージしていたお札ではなく、キツネを模った素焼きっぽい人形だったようだ(が、当時と同じかは不明)。勿論、わたしは購入しなかった。

この時はまだ知らなかったのだが・・・

その後、お稲荷様というのは、お付き合いするのがなかなかに難しい神様らしいと知り、焦った。願いは叶えてくださるが、その分の見返りは求められるというか・・・きちんとお礼まいりとかしないと怖いことになったりするらしいのだ。

わたしには、思い当たることがあった・・・

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不思議なご縁(下)

わたしは、父方の祖父に会ったことがない。
祖父は、父が14歳の時、(たぶん)脳溢血で亡くなってしまったからだ。
父は末っ子で、兄弟は他に6人。内3人が男で、1人は戦死。残りの2人は祖父と同じ脳溢血で倒れ、1人は他界。1人は助かったものの、半身不随となり、今はもう他界している。しかも、2人の叔父が脳溢血で倒れたのは、祖父が亡くなったのと同じ、55歳の時だった。父もまた若い頃から血圧が高かったので、もしかしたら自分も・・・と、55歳になった年、密かに恐れていたらしい。が、その年は何事もなく・・・60代になってから脳溢血で倒れたが、幸いにも切れた血管が極々細いものだったので、後遺症も残らず、仕事に復帰することもできた。きっと、ご先祖様が総動員で守ってくれたに違いない! と、わたしは信じている。父は不信心で、以前は墓参りにさえ行きたがらなかったが、今ではすっかり心を入れ替え、マメに墓参りに行くようになったらしい。

というわけで、父だけは無事なのだが・・・
本家には、現在ねこきち家の血をひく人間は、1人も住んでいない。

祖父の死後、本家を継いだ長兄の奥さんがやっぱり脳溢血で亡くなり、その後、前述した通り叔父も他界。一人娘も40代の若さでくも膜下に倒れ、手術の甲斐もむなしく植物状態に陥った後、2年後、亡くなった。わたしにとっては従姉にあたる彼女にも娘が1人いたが、就職のために上京した後結婚し、現在本家に住んでいるのは婿養子として本家に入った従姉の夫だけだ。従姉の娘は一応後継ぎということで、ご主人にはねこきち家の性を名乗ってもらったようだが・・・仕事の都合上、従姉の娘が本家に戻る可能性は極めて低い。

ここから先は、わたしの想像にすぎないが・・・

もしかしたら、本家には、今でも祖父が@@山からいただいてきた「出世稲荷」のお札(代わりの人形)が残っているのではないか?

ま、今さら確かめても、すでにもう叔父たちは皆他界してしまったし、父はもう70歳を超えているし、ただ単に遺伝的な問題かもしれないからいいんだけど・・・

やっぱりちょっと・・・いや、けっこう怖い。

念のためもう一度だけ「出世稲荷」に行き、御礼だけ申し上げておいたのだが・・・

その後は、@@山に行っても「出世稲荷」だけはスルーしている。それはそれでまた怖い気はするんだけど・・・とてもじゃないけど足を踏み入れる気にはなれないのだ。

以前お試しでオーラリーディングをしてもらった際、悪いモノが憑いているとは言われなかったので、それだけが救いだ。

皆様も、軽々しく神頼みなどなさいませんように。
自分を幸せにできるのは、自分だけですからね。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>(^^)/~~~

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不思議なご縁・番外編

過去記事『孤独』に登場したパニック障害の友人とは、実はAのことだ。
その後、Aはわたしに電話をくれ、以前の電話での対応を謝罪してくれた。わたしもまた前世ソウルリーディングを読み、Aへのわだかまりはなくなっていたので、Aから電話をもらってから数ヶ月後、軽い気持ちでメールを送った。「久し振り。元気?」みたいな、なんてことない短いメールだ。が、返事はなかった。わたしは、以前Aが「メールはあまりしない」と言っていたことを思い出し、返事がないことには特に何の感情もいだいてはいなかった。が・・・

数日後、夢の中に、Aが現れた。
Aは、酷く怯えていた。何も言わずにわたしを見て、ただただ怯えていた。わたしはメールが原因だと察し、慌てて謝った。「ごめんごめん。返事をもらえなかったこと、怒ってなんかいないよ。もうわたしからは絶対に連絡しないから、安心して。本当にごめんね」そう必死に謝罪して、目が覚めた。
『孤独』に書いた一件の時、わたしはそんなに強力な「恨み」の念を送ってしまっていたのだろうか? と、申し訳なく思った。

以来、Aには連絡を取っていない。

Bとは、@@山に行った後、お互いに距離を置いた方がいいと判断して、連絡を絶った。なぜなら・・・

わたしがBに知り合いのプロデューサーを紹介しようと思って電話をかけた際、なぜか左腕が痺れはじめ、電話を切った後も痺れが治まらず・・・なんとなく、「これ以上Bとはかかわってはいけないのかもしれない」と感じて、もう一度Bに電話。自分の身に起こっていることを伝えると、Bもまた、最初の電話以来左耳に痛みを感じていたのだと言った。そして、Bもまたそれが、わたしとはこれ以上かかわってはいけないというサインだと感じていたから。

というわけで、Bとも連絡を絶ったのだが・・・年賀状だけはやり取りし、互いの無事は確かめあっている。

AとBはこの当時から、スピリチュアルな知識を持っていたようで・・・
Aはいずれ『ヒーラー』になりたいと言っていたし、Bはパワーストーンを集めていた。
一方わたしは、この頃はまだスピ系の知識などほとんど無かったので、『ヒーラー』というのがいったいどういうものなのかよくわかってはいなかったのだが、きっと江原さんみたいな人のことなんだろうと適当に解釈して聞き流していた。
パワーストーンはBにすすめられていくつか購入してみたが、1個数百円~千円までの安物ばかり。石によっては悪いものが宿っている場合もあると知って、安易に購入してしまったことを後悔したこともあったが・・・持っているうちに情がわいてきて、今あるコ(石)たちは大切にしようと思っている。

この2年、いろいろなことがあって、わたしは本当に変わったと思う。
だから、AとBにもきっと、人生観を変えるような出来事があったんじゃないかなと、勝手に思っている。
だって、わたしたちはきっと「縁」があって出会ったはずだから。
たとえこの先ずっと会うことがなくても、彼女たちには幸せでいて欲しい。心から、そう思う。

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